沖ドキ!の朝一設定変更・据え置きについて解説していきます。
天井はどうなるのか?
朝一の挙動について紹介していこうと思います。
それではご覧ください。
沖ドキ!朝一 設定変更・電源ONOFF時の挙動
設定変更した場合と電源ONOFFした場合の朝一の違いは以下の通りです。
設定変更 | 電源ONOFF | |
---|---|---|
天井ゲーム数 | リセット | 引き継ぐ |
内部モード | 再抽選 | 引き継ぐ |
設定変更時は天井ゲーム数がリセット、モードも再抽選されます。
また電源ONOFFでは前日の状況をそのまま引き継ぎます。
沖ドキ!設定変更時のモード移行率
移行先 | 全設定共通 |
---|---|
チャンス | 33.20% |
通常A | 57.03% |
通常B | 9.77% |
設定変更時のみ移行するチャンスモードが約1/3で移行するのが特徴です!
また設定変更時に天国モードからのスタートもありません。
沖ドキ!各モードの天井ゲーム数
モード | 全設定共通 |
---|---|
通常A | 1000G |
通常B | |
天国 | 32G |
ドキドキ | |
超ドキドキ | |
保障 | |
引き戻し | 200G |
チャンス |
注目して欲しいのはチャンスモードの天井ゲーム数が200Gとなっていることです。
設定変更された場合、朝一200Gを超えると通常Aの可能性が非常に高くなります。
そのため朝一は200Gまでがチャンスだと言えます!
沖ドキ!朝一200Gまでは狙い目?
朝一0G~200Gまでを回していくとチャンスモード狙いという方法は有効でしょうか?
結論から言うと・・・
チャンスモード狙いはしない方が良い!
と思います。
チャンスモードではボーナス確率が1/86~1/65まで上がります!
通常A、通常Bでは1/298~1/234と確率が低いので一見狙い目のように思います。
ただし実際には200Gまで回す必要があり、約9000円もの投資が必要になります。
100G~200Gくらいだと実際にはチャンスモードの可能性は低いですが当然天井の200Gまで回す必要があります。
チャンスモードでは無かった場合、通常Aの滞在可能性が高いので非常に危険な立ち回り方法だと思います。
当サイトでは朝一からのモードB狙いをオススメしています。
詳しくはこちらの記事をご覧ください↓
沖ドキ! 朝一 設定変更・据え置き判別
前日ハマリゲーム数+当日ゲーム数が1000Gを超えた場合。
また前日連チャン終了後に即ヤメした台で32G以内にボーナス当選して出玉数表示が残っている場合。
これらのケースは設定変更や据え置きが確定します。
これらは当然分かるので良いのですが朝一の挙動から設定変更しているかを判別する方法があります。
完全な方法でありませんがデータを見るだけで予測できるので是非試してみてください。
沖ドキの朝一100G以内の初当たりが全体の1/3以上であること。
これだけでホールが全台設定変更している可能性が非常に高くなります。
前述したように通常A、通常Bでは1/298~1/234と確率が低く、チャンスモードでは1/86~1/65と確率が高いです。
約1/3でチャンスモードスタートとなるので朝一の初当たりが軽くなりやすいです。
もちろんチャンスモードでも天井200Gまで達してしまう場合もありますし、通常A、通常Bでも1Gで当選する可能性だってあります。
そのため、何日かのデータを見て朝一の挙動を調べるとホールの設定変更、据え置きの傾向を掴むことができます!
厄介なのは設定の上げ下げのみ設定変更をするホールですね。
ただ沖ドキに力を入れているホールであれば積極的に全台設定変更していることが多いと思います。
※全台リセットだと朝一の稼働が良くなるため。
そういった視点からも沖ドキで朝一から立ち回る場合、設定変更しているホールを探すことが重要だと思います!
注意点としては高設定狙いの場合でも朝一のモード振り分けに設定差が無いということです。
朝一の立ち回りはモードB狙いをオススメしています。
詳しくはこちらの記事をご覧ください↓
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