リゼロのモード移行率については色々な考察がされていますよね。
特にモードB以上で有利区間が終わらない場合は次回もモードB以上との噂があります。
ですが、中には転落の可能性もあるとの見方も。
そこでリゼロのモードBループや転落について考察してみました。
それではご覧ください。
モードB以上で有利区間が継続するとループするのか?
モード移行率の詳細が判明していないとはいえ、実践データなどから様々な憶測がされていますよね。
- モードB以上確定する ⇒ 大半
- 転落の可能性もある ⇒ 少数
こんな感じでしょうか。
モードBに滞在していて有利区間が継続した場合は次回はモードB以上の可能性が非常に高いと考えます。
理由としては残りの有利区間ゲーム数が少なくなっていることが挙げられます。
ではなぜ残り有利区間ゲーム数が少ないとモードB以上の可能性が高くなると言えるのでしょうか?
有利区間ゲーム数が少ないと高モードが選ばれる理由
リゼロでは純増枚数8枚/Gという非常に高い増加スピードが実現できています。
すでに導入されてから長い期間が経っていますがAT中に有利区間ゲーム数で終了したという報告は聞いたことがありません。
つまり、AT突入時に残り有利区間ゲーム数が300G以上残るようにモード移行されているということが言えそうです。
例えば、モードBの天井555Gで白鯨戦に突入した場合。
有利区間継続なら600Gほど消化していると考えられ、残りは900Gくらいとなってしまいます。
ここでモードAが選択されて777G天井が選択されるとATに突入してもATを最大で100Gくらいしか消化できない計算になってしまいますよね?
そうなるとリゼロ最大の魅力である高純増ATが強制終了という事態を招いてしまうんですよ。
そうならないためにAT完走できるようにするには、次回モードB以上が選ばれる可能性が非常に高いと言えますよね。
早いゲーム数で白鯨戦に当選した場合は?
この場合に限り、モードB以上に滞在していたとしてもモードAに転落する可能性があると言えそうです。
モードBやモードCに滞在していた場合、下二桁が50~99Gで当選しやすく、またフェイク前兆も起こりやすいという特徴があるんですよ。
これによりモードB滞在を予測できるケースが多いと思います。
ただし、モードB滞在時でも早いゲーム数で当たった場合、次回モードAに転落する可能性があると考えた方が良いと思うんですよね。
それは先ほどお伝えした通り、残り有利区間ゲーム数によって次回モードを参照していると考えるからです。
有利区間継続でも555G天井を抜けているデータがある
実際に攻略誌が提供しているデータを見ても有利区間継続時にモードB天井の555Gを抜けていることが確認されています。
特に設定1なら約50%で556G以降の当選となっているんですよ。
これはモードを加味したデータではありませんが、実践データから見る限りモード転落の可能性がないとは言い切れないと思われます。
高モードがループしやすいと言われる設定6でも有利区間継続時にモードAに移行したデータが見られたため、モードB以上がループするというのは間違いであると言って良いのではないでしょうか。
まとめ
リゼロのモードBループや転落の可能性について考察してみました。
実践データから有利区間継続時でも次回モードAの可能性があることが分かりました。
このことから短いゲーム数が選ばれた場合(モードAを含む)には次回モードAの危険性があるということが言えます。
高設定でもそういった挙動が確認されているということは、モードB滞在時であっても次回モードAに転落する可能性はあると考えて良いと思います。
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