6号機の吉宗3はすでにハイエナ機になっているホールも結構多いんですよね。
ということはしっかりと天井期待値と狙い目を押さえておけば、立ち回りが増えますよ。
また、やめどきも天井狙いでは重要になるのでそちらについても考察していきます。
それでは吉宗3の天井期待値や狙い目、やめどきについてご覧ください。
吉宗3の天井ゲーム数と恩恵
モード | 天井(前兆ゲーム数を含む) |
---|---|
通常A | 799G |
通常B | 663G |
通常C | 363G |
天国 | 193G |
吉宗3は滞在モードによって天井ゲーム数に違いが生じます。
特徴としては天国モードでも天井が193Gとかなり深くなっていることですね。
これは4号機の初代吉宗を踏襲しているので、古いユーザーさんには懐かしい数字だと思います。
ですが、通常Aでは799G、通常Bでも663Gとなっており、これらのモードでは天井到達も結構多く最大ハマリを想定して打つ必要があります。
では、実際はどれくらいのゲーム数から打てば期待値が稼げるのでしょうか?
吉宗3天井期待値(等価・非等価)
※設定1・有利区間ランプ消灯で即やめ
※ゾーン期待度・初当たり確率・期待枚数は実戦値を元に算出
※モード滞在率・千両ポイントは開始ゲーム数時点での平均値とする
※BIG中のナビ無し区間・REG後高確も含めた平均純増は2.85枚/Gと仮定
※開始ゲーム数時点は非前兆中(開始30G間の初当たりを除外)
引用元:吉宗3 スロット新台 6号機|天井期待値 ハイエナ狙い目 やめどき ゾーン 有利区間
個人的には機械割からするとかなり甘い数値になっているなと感じました。
等価であれば60G付近が損益分岐、100Gでも814円という期待値はかなり甘いと言えます。
実際のボーダーとしては等価なら200G~、非等価の5.6枚交換なら300G~が目安となります。
ですが、実際のホールでは300G以上のハマリ台は即取られるような状況なので、かなり競争率は高いと言えそうですよ。
ただ、2020年に導入された機種では台数が非常に多い部類に入るので、ホールによっては結構狙えるかもしれません。
吉宗3天井狙い時のやめどき考察
最初に結論から言うと、BIG後は即ヤメ・REG後は高確率後に即ヤメがベストです!
期待値表をご覧になるとおわかりだと思いますが、吉宗3において設定1では0G~50Gくらいまでがマイナス収支となる部分に当たります。
これは低設定の天国モードへの移行率の低さが起因していると思われます。
可能性は薄いと思いつつ、天国モードまで打ってしまうってコトはスロット打ちなら色々な機種で経験があるんじゃないでしょうか。
ですが、吉宗3で天国モードまで打ってしまうと相当コインを減らしてしまうんですよね。
こうなると期待値がプラスになってしまうんで無限ループに陥ります。
なので、天井狙いで打った場合にはBIG後即ヤメ・REG後高確率ヤメを徹底しましょう。
等価地域で天国まで回してくれる客層であれば、吉宗3の天井狙いだけで充分立ち回れると思いますよ。
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