ブラッドプラス二人の女王設定判別解析まとめ

ブラッドプラス二人の女王

2017.01.22

ブラッドプラス二人の女王の設定判別要素をまとめます。

設定差のある小役などの数値が明らかになってきました。

ブラッドプラス二人の女王の設定差解析をまとめて一気にご紹介します。

それではご覧ください。

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ブラッドプラス二人の女王　ボーナス・ART確率

設定	赤同色	青同色	赤赤青	青青赤	二人の女王ﾓｰﾄﾞ
設定1	1/1771	1/2260	1/1725	1/1725	1/32768
設定2	1/2260	1/1680
設定3	1/1598	1/2114
設定4	1/1873	1/1524
設定5	1/1394	1/1771
設定6	1/1394	1/1394

赤同色は奇数設定示唆、青同色は偶数設定示唆となっています。

設定6のみ赤同色、青同色ともに確率が高くなっているのが特徴です。

設定	ART
設定1	1/398.0
設定2	1/382.5
設定3	1/356.1
設定4	1/315.3
設定5	1/270.9
設定6	1/231.1

ボーナス確率だけではなかなか判断がつきにくいですがART初当たり確率にも大きな設定差があります。

高設定であれば同色ボーナスが多くなるだけでなくART当選も多くなります。

ブラッドプラス二人の女王　小役確率

設定差のある小役

設定	チェリー	スイカ
設定1	1/93.4	1/82.7
設定2	1/90.6	1/82.6
設定3	1/88.0	1/77.6
設定4	1/85.3	1/77.3
設定5	1/82.9	1/72.7
設定6	1/78.4	1/72.3

通常時、ART中を問わずカウントできるのがチェリーとスイカです。

どちらもそれほど設定差は大きく無いですが設定判別をするならカウント必須です。

BE揃い確率

設定	通常時	ART中
設定1	1/74.0	1/69.2
設定2	1/72.6	1/68.8
設定3	1/70.1	1/67.4
設定4	1/64.7	1/66.4
設定5	1/60.9	1/65.0
設定6	1/57.2	1/63.8

BE揃いは設定差がありますが通常時とART中で確率が違うので注意してください。

設定差が大きいのは通常時です、こちらはチェリー・スイカと合わせてカウントしておきたいところですね。

通常時のBE揃い、チェリー、スイカの3つをきちんとカウントしておけばある程度設定推測は可能だと思います。

特定ボーナス確率

特定ボーナスには大きな設定差があります。

いずれもチェリーとスイカで同色ボーナスとなっています。

設定	ﾁｪﾘｰ+赤同色ｽｲｶ+赤同色	ﾁｪﾘｰ+青同色ｽｲｶ+青同色
設定1	1/9362	1/21845
設定2	1/21845	1/8192
設定3	1/7281	1/16384
設定4	1/10923	1/5958
設定5	1/5461	1/9362
設定6	1/5461	1/5461

チェリー＋赤同色、スイカ＋赤同色は奇数設定示唆＋高設定示唆になります。

チェリー＋青同色、スイカ＋青同色は偶数設定示唆＋高設定示唆なので特に注意したいですね。

1度の出現だけでは不安ですが他の要素と総合的に見るとかなり設定判別に役立つ要素だと思います。

直撃ART確率

ブラッドプラス二人の女王でも直撃ARTは高設定示唆となっています。

設定	ART直撃確率
設定1	1/4350
設定2	1/4663
設定3	1/3294
設定4	1/3126
設定5	1/1363
設定6	1/1015

高設定なら早い段階で複数回の直撃ARTが確認できることも多いと思います。

直撃ARTは特に設定5以上で差が大きいのが特徴です。

設定の偶奇判別はボーナスの色が有効なので何度も直撃ARTが見られる場合はボーナス色に注目して設定5と設定6を見分けましょう。

CZ確率

設定	確率
設定1	1/237.6
設定2	1/220.1
設定3	1/206.9
設定4	1/177.9
設定5	1/163.9
設定6	1/138.6

CZ確率にも大きな設定差があります。

カウントする際に注意したいのはボーナス後・ART後のCZは除外するという点です。

BE揃い経由でCZ当選した確率を計算するようにしましょう。