政宗2の小役確率を紹介していこうと思います。
たいていの機種であれば小役確率に設定差が設けられています。
設定看破する上でも小役確率は重要ですよね。
また小役確率を計算する上で注意すべき点にも触れたいと思います。
それでは政宗2の小役確率をご覧ください。
政宗2 設定差の無い小役確率
政宗2で設定差の無い小役は以下の通りです。
小役 | 確率 |
---|---|
強チェリー | 1/273.1 |
強スイカ | 1/376.6 |
チャンス目A | 1/344.9 |
MB | 1/15.9 |
中段チェリー | 1/65536 |
共通ベル | 1/20.1 |
強チェリー、強スイカ、チャンス目、MB、中段チェリー、共通ベルには設定差がありません。
設定判別をしていく上でこれらの小役確率はカウント不要ですが、強レア役はCZなどの当選率に設定差があるのでカウントはした方が良いですね。
政宗2 設定差のある小役確率
政宗2で設定差のある小役は以下の通りです。
設定 | 弱チェリー | 弱スイカ | チャンス目B |
---|---|---|---|
設定1 | 1/78.6 | 1/107.4 | 1/312.1 |
設定2 | 1/76.7 | 1/104.4 | 1/297.9 |
設定3 | 1/75.0 | 1/101.5 | 1/284.9 |
設定4 | 1/73.3 | 1/98.7 | 1/273.1 |
設定5 | 1/71.7 | 1/96.1 | 1/262.1 |
設定6 | 1/69.6 | 1/89.3 | 1/252.1 |
弱チェリー、弱スイカ、チャンス目Bには小役確率に設定差があるので設定判別をするには重要な看破要素となります。
ちなみに弱スイカは右下がりのスイカ揃い(強スイカは中段揃い)、チャンス目Bはスイカハズレ目となっています。
スイカ、チャンス目ともに複数フラグがあるので間違ってカウントしないように注意してください。
設定判別の主軸となりそうなのはやはり弱チェリーと弱スイカの小役確率ですね。
やや弱スイカの確率に設定差が大きい点に注目です。
小役確率をカウントする際の注意点
設定判別をする上で注意しなくてはならないことがあります。
総ゲーム数-MB中のゲーム数=正確な小役確率の分母
となる点です。
小役確率を算出する際はMB中のゲーム数を引いてから計算するようにしてくださいね。
政宗2 MB中のチャンス目確率
MB中のチャンス目C確率はRT状態と設定によって確率が変化します。
設定 | RT状態1 | RT状態2 | RT状態3 | RT状態4 |
---|---|---|---|---|
設定1 | 1/49.7 | 1/46.7 | 1/182.0 | 1/25.0 |
設定2 | 1/46.7 | 1/156.0 | ||
設定3 | 1/49.7 | 1/136.5 | ||
設定4 | 1/41.4 | 1/121.4 | ||
設定5 | 1/41.4 | 1/109.2 | ||
設定6 | 1/41.4 | 1/58.4 |
RT状態2とRT状態3ではチャンス目確率に設定差ありますが、正確なRT状態の把握は難しいので参考程度で良いと思います。
滞在しにくいRT状態3でのチャンス目確率に大きな設定差がありますがサンプル数を稼ぎにくいのであまり気にしなくて大丈夫です。