忍魂3～暁ノ章～ 打ち方

忍魂3～暁ノ章～の打ち方を紹介していきます。

シリーズ第3作目となる暁ノ章もボーナス+ART機となっていますが技術介入要素があり、完全攻略の機械割は設定1で100.1％となっています。

 

技術介入の打ち方も紹介していくので是非覚えてから実践に挑みたいですね。

それでは忍魂3～暁ノ章～の打ち方をご覧ください。

 

忍魂3～暁ノ章～　リール配列

(C)DAITO GIKEN,INC.

 

白と黒の2種類のBAR図柄が特徴的なリール配列となっています。

前作の忍魂2では左リールがチェリーではなく赤BARだったのですが忍魂3～暁ノ章～ではチェリーが復活していますね。

 

気を付けたいのは中リールのスイカ取りこぼししやすいリール配列になっている点でしょうか。

 

リール配列自体はよくある感じなのであまり違和感を持たずに打つことができそうですね。

 

忍魂3～暁ノ章～　打ち方

忍魂3～暁ノ章～の打ち方では左リール⇒右リール⇒中リールの順に押すハサミ打ちを推奨します！

リール配列で触れたようにスイカ取りこぼしのリスクが低くなるため、ハサミ打ちで打つようにしましょう。

 

まずは左リールに黒BARを狙い、右リールは適当打ちでOKです。

(C)DAITO GIKEN,INC.

 

すると停止型は以下の3パターンとなります。

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停止パターン①：スイカ・チャンス目A・B・C

停止パターン②：2択ベル・共通ベル・チャンス目A・B・C・ハズレ

停止パターン③：チェリーA・B

 

スイカテンパイ時のみ中リールにもスイカを狙う必要があります。

スイカ狙いの際は黒BARを目安に狙うと取りこぼししないです。

 

チェリー

チェリーはA・Bの2種類ありますがチェリーBが強チェリー扱いとなっています。

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チェリーAは右リール中段にスイカが停止し、それ以外ならチェリーBとなっています。

忍魂～暁ノ章～ではチェリーAの出現率、またチェリーAの同時当選には大きな設定差があるので判別をきちんとするようにしましょう。

 

スイカ

スイカは右下がりの1種類のみです。

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スイカテンパイ時のみ中リールにスイカを狙えばOKですが左リール上段にスイカがスベってきた場合でもチャンス目の可能性があるので、成立役を正確に見抜くためにも中リールの目押しはしっかりとした方が良いです。

 

チャンス目

チャンス目の停止型は多く、現状3種類あるチャンス目を正確に判別する方法は無いようです。

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注意して欲しいのは第3リール停止後に『確忍ボタン』を押さないとリールフラッシュが発生しないこと。

停止パターン①ならスイカハズレでチャンス目確定となりますが停止パターン②の場合は見逃す可能性がありそうです。

 

演出発生時のハズレ目っぽい場合は念のため、『確忍ボタン』を押す習慣をつけておくと良いと思います。

 

忍魂3～暁ノ章～　BIG中の技術介入（要ビタ押し）

忍魂3～暁ノ章～では技術介入することで機械割がアップします。

設定	ボｰﾅｽ 合算	ART	機械割	機械割 (フル攻略時)
設定1	1/224	1/714	98.1%	100.1%
設定2	1/222	1/626	98.9%	101.6%
設定3	1/219	1/639	100.9%	103.6%
設定4	1/216	1/561	104.9%	106.1%
設定5	1/214	1/574	107.7%	110.0%
設定6	1/208	1/491	110.6%	112.8%

技術介入でフル攻略すると設定1でも機械割が100.1％となるので目押し上級者はぜひビタ押しにチャレンジしましょう。

 

なお目押しが苦手な人にはアシスト機能があるので安心してください。

 

BIG中のサイドランプ点灯時が忍択チャンスとなっており、ビタ押しチャレンジとなります。

ビタ押し成功時はART抽選を受けることができる技術介入要素です。

 

 

まずは右リールに2連BARを上段・中段にビタ押しします。

(C)DAITO GIKEN,INC.

 

すると2つの停止型になるので停止型に応じて打ち分けます。

(C)DAITO GIKEN,INC.

 

右リール上段・中段にビタ止まりした場合は左リールに黒BAR狙い、右リール中段・下段まで1コマスベリした場合は左リールに白BARを狙います。

なおビタ押し失敗時は黒BARと白BARの2択チャレンジとなり、実質的な成功率は50％になってしまいます。

(C)DAITO GIKEN,INC.

 

ビタ押し成功、ビタ押し失敗に関わらず、左リールにチェリー停止で成功となるためBAR狙いをしっかりしましょう。

 

 

なお順押しでは70％でハズレ目が停止し、ビタ押し成功時と同じ恩恵を受けることが可能です！

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忍魂3～暁ノ章～ 打ち方まとめ

忍魂3～暁ノ章～の通常時は打ち方はカンタンだと思います。

ハサミ打ちをすればスイカを取りこぼすリスクも下がりますし、目押し自体もそれほど難しいものでは無いです。

 

 

通常時の注意点としてはチャンス目でリールフラッシュが発生しないという点。

第3リール停止後に『確忍ボタン』を押すとチャンス目成立時はリールフラッシュが発生するというちょっと不親切な仕様なので気を付けてください。

 

強めの演出でハズレ目のようだったら『確忍ボタン』を押して確認するようにしたいですね。

 

 

また忍魂3～暁ノ章～はBIG中のビタ押しで機械割がアップします！

完全攻略時の機械割は設定1でも100％を超えるため、上級者はBIG中のビタ押しを必ずやりましょう。

 

目押しが苦手な人は順押しで70％成功となるアシスト機能を利用しましょう。

 

 

忍魂3～暁ノ章～のようなビッグタイトルで技術介入要素を導入してきた大都技研さんには正直驚きました。

設定1でも機械割が100.1％になるので、その分ホールでは高設定の使用頻度が低くなりそうなのは心配な点です。

 

目押し上級者であれば『設定1上等！』で打つことが可能ですが、ビタ押しに自信の無い方にはちょっと厳しい機種になりそうです。