沖ドキトロピカル 高設定狙い・やめ時考察

沖ドキトロピカルの設定判別要素とやめ時について考察します。

特に沖ドキトロピカルでは通常Aをいかに回避するかがポイントとなるようです。

高設定狙いのやめ時判断について書いていきます。

それではご覧ください。

沖ドキトロピカル　スルー回数でやめ時判断

まずはこちらをご覧ください↓

※店舗データのため高設定も含む

※朝一初回天国移行までのデータはすべて除外

出典：パチスロ期待値見える化様

ホールデータなのですが注目して欲しいのは連チャン率です。

スルー回数が増えてもそれほど連チャン率が上がっていないのが分かるかと思います。

22スルーという快挙（？）を成し遂げられた方もいるようです（笑）

これらは沖ドキトロピカルでモードが落ちるといかに厳しいかを物語ってくれていると思います。

つまり高設定狙いでは無い場合は天国否定の32Gヤメ以外はあり得ないということになります。

沖ドキトロピカル　高設定見切りのやめ時判断

では高設定狙いならどうすれば良いでしょうか？

個人的には小役確率をカウントしつつ3連単を喰らったら撤退を考えます。

共通ベルの小役確率は以下の通りです。

非常に差が小さいので正直あまりあてにはなりません・・・

たださすがに1/50以下とかだったら早めに見切って良いと思います。

1/40くらいなら多少展開が悪くとも粘りたいなって感じでしょうか？

またレア役解除率に大きな設定差があります！

レア役当選が確認できた場合も様子は見たいですね。

なお解除率は以下の通りです。

通常A・通常B・通常C・引き戻し滞在時

通常A・通常B・通常C・引き戻し以外

レア役での当選率には約1.6倍もの差があります。

実質的な当選確率で見てみると・・・

通常A・通常B・通常C滞在時実質ボーナス確率

角チェリーやスイカでの当選があった場合は様子を見たいです。

ただ共通ベルの数値を優先した方が良いと思います。

全体的に見ると沖ドキトロピカルの設定差はどれも決定的なものが少ないのが特徴です。

高設定ほど高モードに滞在しやすいですし、ボーナス当選もしやすい。

高設定ほど単発を喰らいにくいので単発回数が個人的には重要かなと思っています。

やはり目安としては3連単があったらやめ時かなと思います。