スロット弱虫ペダル 朝一挙動

スロット弱虫ペダルの朝一挙動についてまとめてみます。

設定変更時、据え置き時の朝一挙動の違いや朝一メリットはあるのかを調べてみました。

またスロット弱虫ペダルの朝一設定変更判別方法があるのかも調査します。

それではご覧ください。

スロット弱虫ペダル　朝一挙動

弱虫ペダルの朝一挙動は最近導入されている機種と同じような感じですね。

電源ONOFFでは全て引き継ぎますが設定変更の場合は基本的にリセットされます。

ステージや内部データも電源ONOFFでもリセットされるようなのでART中やボーナス中に閉店で据え置きなどの特殊な場合を除き、液晶上で設定変更の有無を判断することは出来ません。

スロット弱虫ペダル　朝一ガックン判別は可能か？

ガックン判別に関する動画をご紹介します。

どうでしょうか？分かりましたか？

動画で見た限りではガックン判別は出来ないと思います。

またスロット弱虫ペダルのメーカーはオリンピアとなっています。

オリンピアの機種はリールガックンしない機種ばかりなので弱虫ペダルも朝一ガックン判別は出来ないと思います。

1G回すだけで設定判別できるガックン判別が出来ないのは朝一を狙う際は厳しいですね。

スロット弱虫ペダル　朝一設定変更時の特徴

弱虫ペダルで設定変更されていた場合、特別な恩恵などはあるんでしょうか？

まずは設定変更時のモード選択率です。

設定変更時のモード選択率

設定1～3の場合は通常B以上の振り分けしかありません。

そのため設定1～3に設定変更された場合のボーナス回数天井は最大で5回となります。

高設定の場合は50％でボーナス回数が6回～10回になる特殊モードが選択されるのも特徴です。

このため設定変更下げ狙いの場合はボーナス3回目スルーの台は狙い目となります。

また当日ボーナススルー回数が5回以上かつ前日＋当日のボーナススルー回数が11回を超えた時点で設定4～6への設定変更が確定します！

設定変更後天井

設定変更時に1回だけ有効となる特殊な天井です。

通常時・ボーナス中を問わずこの規定回数に到達するとそのボーナスで必ずARTに当選します。

設定変更が確定している状況で20回目のボーナスでARTに突入しなかった場合は設定4～6が確定します！

朝一設定変更判別が難しいことから20回目スルーしても据え置きの可能性があるので注意が必要です。

当日19回ボーナスを引いている台であれば1回ボーナス当選まで打ってみるのはアリかもしれません。

スロットTVアニメーション弱虫ペダルに関する記事一覧はこちら↓

スロット弱虫ペダル 朝一挙動まとめ

設定変更時は基本的に全て再抽選、電源ONOFFでは引き継ぎます。

スロット弱虫ペダルはガックン判別が出来ないため、設定変更判別が難しいのが欠点ですね。

ですが設定変更時（設定1～3）はボーナス回数天井が最大5回となるのが特徴です。

なお高設定（設定4～6）の場合はボーナス回数天井が最大10回となるため、注意が必要です。

前日出ていた台の設定下げ狙いは良さそうに見えますが実際通常Bでも最大ボーナス6回目までART当選しない可能性があるため、実用的とは言えません。

設定変更の下げ狙いであればボーナス3回スルーくらいを狙うのが良いと思います。

スロット弱虫ペダルの朝一挙動は低設定と高設定で大きく違います。

全台リセットが確定しているようなホールであれば朝一から打つメリットは大きそうです！

逆に設定変更が分からない場合は朝一打つのは非常に危険だと思います。

前日閉店時のゲーム数ハマリ（最大天井777G）、ボーナススルー回数天井に近い台に限っては狙えるのではないでしょうか？

宵越し天井と設定変更（上げ狙い）などを並行して狙う以外には朝一は罠が多いように思います。

当日ボーナス19回の台をボーナス当選まで打ったり、設定下げ狙いのボーナス3スルー台などを6回目でART当選狙いで打つのがオススメです。