2016年9月20日から導入開始されたまどかマギカ2スロットの打ち方を紹介します!
前作のまどかマギカは疑似ボーナス+ART機でしたがまどかマギカ2はリアルボーナス+ART機となっています。
ARTは前作の2.0枚/Gから1.5枚/Gと下がっていますが強力な特化ゾーンが増え、一撃の破壊力はまどかマギカ2の方が上かも!?
角チェリーは3枚、スイカは5枚の払い出しがあるので取りこぼしの無いよう打ち方をきちんとマスターしておきたいですね♪
それではご覧ください。
まどかマギカ2 スロット リール配列
(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Partners・MBS (C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT
まどかマギカと比べるといくつか変更点があります。
1つ目はブランク図柄が入ったことです。
専門的なことは良くわかりませんがリール制御上こういった配列になったのだと思います。
後で紹介する打ち方で打てばあまり気にならないと思いますがリール配列上の大きな変更点となります。
2つ目はほむら図柄がなくなったことです。
ART突入契機として存在していたほむら図柄が無くなっています。
まどかマギカ2のボーナス中は赤7揃いでART当選となっていますよ!
3つ目は白7から紫7へと変更されたことです。
どのような意図があったのかよく分かりませんがほむら図柄に似ているので個人的にはボーナス中は紫7揃いでART当選の方が良かったなと思ってます(笑)
まどかマギカからまどかマギカ2に変わって若干取りこぼししにくくなったのかな?という印象ですが左リールにチェリーが一か所しかないなど適当打ちではダメなのは変わらないですね。
打ち方をきちんと理解して取りこぼしの無く打ってほしいなと思います!
まどかマギカ2 スロット 打ち方
まずは左リール枠上~中段にチェリーを狙います。
(BAR図柄を狙うと狙いやすいです)
(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Partners・MBS (C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT
停止型は前作同様この4つのパターンとなります。
(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Partners・MBS (C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT
停止パターン④のスイカがスベってきた場合のみ中リールにもスイカを狙う必要があります。
(BAR図柄を目安に狙うのが一番カンタンだと思います)
チェリー
チェリーフラグは前作同様3種類あります。
弱チェリー・強チェリー・中段チェリーとなっています!
中段チェリーは1リールで確定しますが角チェリー停止時は右リール中段にリプレイが停止したら弱チェリー、リプレイが停止しなければ強チェリーとなっています。
(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Partners・MBS (C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT
スイカ
スイカは1種類のみで強弱の概念がありません。
(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Partners・MBS (C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT
右リール中段にスイカ停止でチャンス目B、右リール上段にスイカ停止でリーチ目となります。
チャンス目
チャンス目は2種類でどちらも第3リール停止後にフラッシュが発生します。
まどかマギカ2ではどうやらチャンス目Aとの同時当選に設定差があるようなのでちゃんと目押しをしておきたいですね。
左リールのチェリー狙いが遅れた場合はチャンス目Bと判別できない可能性があります。
ベル
ベルは押し順概念があり、揃う場合は中段揃いとなります。
(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Partners・MBS (C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT
押し順間違いの場合はベルこぼし目かベルこぼし1枚役のどちらかが停止します。
(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Partners・MBS (C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT
なおボーナス後にベルこぼし目出現でRT状態へと移行します。
RTの転落は転落リプレイ成立となっていますよ。
リプレイ
斜め揃いリプレイが通常リプレイで平行揃いリプレイが突入リプレイとなっています。
(前作とは逆ですね)
(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Partners・MBS (C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT
なおベル・ベル・リプレイの停止型が転落リプレイとなっています。
転落リプレイが成立するとRT状態から転落するので覚えておくようにしてください。
まどかマギカ2 スロット 中押し手順
新基準機ということでまどかマギカ2では変則押しが可能です!
その中でも中押しはチャンス目Aで1枚役を取れるというメリットがあります。
たかが1枚ですが長期的に見てみるとかなりの差となるので中押し手順も覚えておくといいですよ!
中押し手順①
最初は中リール枠上~中段にBAR図柄を狙います。
中押し手順②
停止型によって打ち分けが必要です。
中段リプレイ停止時:適当打ち(成立役:押し順ベル・チャンス目B・通常リプレイ)
チャンス目Bの場合はリリベ(リプレイ・リプレイ・ベル)が中段に停止します!
フラッシュが発生するので見逃す心配は無いですね♪
中段ベル停止時:適当打ち(成立役:押し順ベル・ハズレ・突入リプレイ・転落リプレイ)
RT状態が変わる可能性がありますが特に気にする必要はありません。
中段スイカ停止時:適当打ち(成立役:スイカ)
中段にスイカが停止した場合はスイカ確定です。
取りこぼしは無いので残りは適当打ちで大丈夫ですよ!
中段チェリー停止時:左リールチェリー狙い(成立役:弱チェリー・強チェリー)
中押し時は停止型からは強弱が判別できないので右リールは適当打ちでOKです。
中押し手順③
中リールにBARが停止した場合のみ打ち分けが必要です!
右リールに紫7を狙います(成立役:中段チェリー・チャンス目A)
右リール中段に紫7が停止した場合は左リール枠上~中段に紫7狙い(チャンス目A)
右リール下段に紫7が停止した場合は左リール枠上~中段にチェリー狙い(中段チェリー)
チャンス目Aで1枚役を取れる停止型は紫7・BAR・紫7となります。
中段にBARが停止した場合は中段チェリーの可能性もあるので右リールでドキドキできる打ち方になります!
まどかマギカ2 スロット 逆押し手順
レア役示唆演出(カットイン発生時)などにオススメなのが逆押し手順です!
カットイン発生時であれば1確目となる停止型があるのでレア役示唆時には逆押しも試してみてはいかがですか?
逆押し手順①
右リール上段に紫7を狙います。
逆押し手順②
上段紫7停止時(成立役:ハズレ・紫7ビッグ成立後・異色ビッグ成立後・紫7重複スイカ)⇒レア役示唆で実質1確目!!!
続いて中リール上段に紫7を狙います。
上段紫7停止時(成立役:ハズレ・赤7ビッグ)⇒次ゲームで赤7ビッグを狙います。
中段紫7停止時(成立役:紫7ビッグ・異色ビッグ)⇒紫7狙いハズれたら次ゲームで異色ビッグを狙います。
中段紫7停止時(成立役:チャンス目A・スイカ・強チェリー)
中リールにBAR狙います。
中段BAR停止時(成立役チャンス目A)⇒左リールに紫7狙いで1枚役を獲得します。
中段スイカ停止時(成立役:スイカ)⇒左リールは適当打ちでスイカを獲得します。
それ以外が停止時(成立役:強チェリー)⇒左リールにチェリーを狙います。
下段紫7停止時(成立役:リプレイ・中段チェリー)⇒レア役示唆で中段チェリー1確目!!!
左リールにチェリーを狙います。
中段リプレイ停止時(成立役:弱チェリー)
左リールにチェリーを狙います。
逆押し手順はカットイン発生時に使うのがオススメです!
ちなみに連続演出中や前兆中の場合はハズレやリプレイでもレア役示唆演出がするので注意してください。
まどかマギカ2 スロット 打ち方まとめ
前作のまどかマギカファンでもあまり違和感なく打てる小役構成になっています。
リール配列上はブランク図柄やほむら図柄がなくなって紫7になっているなどがありますがあまり気にならないと思います!
注意をしたいのはむしろリプレイですね。
斜め揃いが通常リプレイ、平行揃いが突入リプレイとなっているので最初は戸惑うかもしれないです。
また中段にベル・ベル・リプレイが転落リプレイとなっている点も注意が必要です。
強チェリーも右リール中段にリプレイ非停止となっていて目押しはカンタンです!
前作と比べると目押しは若干優しくなったという印象です。
強いて言えばユニバ系のミニリールに変わったことが一番違和感があるかもしれないですね。
液晶を巨大化したかったんだろうなぁというのがミニリール採用の理由でしょうね。
迫力のある音量で有名な『BAZOOKAⅡ』を採用しているので演出面に相当力を入れていると思います。
全体的な目押し難易度は低い部類となると思います。
チェリーが3枚、スイカが5枚の払い出しになっているので目押しミスはしないように注意して欲しいなと思います。
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