北斗の拳修羅の国の設定判別に役立つ解析値を紹介していきます。
大量導入で高設定に期待できる機種なのでぜひ設定判別をして高設定を掴みたいですね。
なかには高設定が確定するものもあります。
確定パターン以外でも設定差のあるポイントをきちんと押さえれば設定判別は比較的容易ではないかと思います。
それではご覧ください。
北斗の拳修羅の国に関する記事一覧はこちら↓
パチスロ北斗の拳 修羅の国 設定差のある小役
通常時の小役確率で設定判別要素となるものがあります。
注意して欲しいのはRT状態を考慮しなくてはいけないということです。
特にCB中はチェリーが停止する場合があるので注意してください。
マイスロを使用するとRT状態ごとの角チェリー確率を算出してくれるので高設定を狙う場合は必ずマイスロを使用しましょう!
設定 | 角チェリー | 弱スイカ |
---|---|---|
設定1 | 1/110.0 | 1/99.9 |
設定2 | 1/107.1 | 1/97.5 |
設定3 | 1/104.4 | 1/95.3 |
設定4 | 1/101.8 | 1/93.1 |
設定5 | 1/99.3 | 1/91.0 |
設定6 | 1/97.5 | 1/89.5 |
※角チェリー:非CB中・通常RT中の確率
※弱スイカ:非CB中(全RT状態共通)の確率
RT状態解説
RT状態は3種類あり、特定出目が停止or入賞でRT状態が移行します。
・ボーナス後
・リプレイ低確
・リプレイ高確
の3種類あるので覚えておきましょう。
ボーナス後状態
・ボーナス後に移行する特殊RT状態
・ベルこぼし目でリプレイ低確へ移行(フラッシュ発生)
リプレイ低確状態
・右下がりリプレイ入賞でリプレイ高確へ移行
リプレイ高確状態
・中段リプレイの一部、ベルこぼし目でリプレイ低確に移行
特にリプレイ高確からの低確移行が正確に判断できないのでマイスロは必須だと思います。
パチスロ北斗の拳 修羅の国 モード移行率(設定変更時)
現時点ではART終了後のモード移行率は判明していませんがおそらくこれに近い数値になると思います。
設定 | 低確 | 通常 | 高確 |
---|---|---|---|
設定1 | 56.3% | 31.3% | 12.5% |
設定2 | 53.8% | 31.3% | 12.5% |
設定3 | 42.5% | 37.5% | 20.0% |
設定4 | 37.5% | 37.5% | 25.0% |
設定5 | 25.0% | 43.8% | 31.3% |
設定6 | 18.8% | 43.8% | 37.5% |
過去のシリーズを見ても高設定ほど高確スタートが多く、重要な設定判別要素となっています。
目安としては1/3以上高確スタートで高設定に期待が持てるというくらいだと思います。
※詳細数値判明しましたら更新いたします。
高確示唆演出
高確以上確定演出
・払い出しランプ矛盾(チャンス目以外で白点滅は高確以上確定)
・青オーラ大
・ザコ断末魔が『ヘブン!!』・『あべし!!』
高確以上濃厚演出
・北斗カウンターが非点灯時のカイゼルステージ移行
・ステージチェンジで稲妻大が発生
・第3停止時に動作演出発生
・白オーラ大
これらを目安にして高確スタートかを判断しましょう。
特にシリーズ伝統の第3停止時動作発生は発生しやすいので見逃さないようにしたいですね。
パチスロ北斗の拳 修羅の国 ART初当たり確率
ARTの初当たりに設定差が大きいので設定判別の重要なポイントとなります。
設定 | ART |
---|---|
設定1 | 1/436.1 |
設定2 | 1/418.5 |
設定3 | 1/383.2 |
設定4 | 1/324.7 |
設定5 | 1/290.2 |
設定6 | 1/237.1 |
ボーナスからのART当選(約33%)には設定差が無いので頻発している場合は注意しましょう。
ART初当たりとしてカウントして大丈夫ですが設定差のない部分で確率が上回ってしまっている場合は引き強の可能性もありますよ。
パチスロ北斗の拳 修羅の国 高設定確定演出
ART中のエピソード(初回のみ)とART終了画面で高設定が確定するパターンがあります!
設定判別要素というか確定する場合があるので特に重要な設定判別要素になります。
エピソード高設定パターン
ART8連目のエピソードでは高設定パターンがあります。
エピソード4:設定4以上確定
エピソード5:設定5以上確定
エピソードの確定パターンについてはこちらで詳しく紹介していますよ↓
ART終了後のサミートロフィー高設定パターン
サミートロフィー金:設定4以上確定
サミートロフィーキリン柄:設定5以上確定
サミートロフィーレインボー:設定6確定
サミートロフィーによる高設定パターンについてはこちらを参考にしてください↓
⇒パチスロ北斗の拳 修羅の国 エイリヤントロフィー画像・出現率
パチスロ北斗の拳 修羅の国 設定判別解析まとめ
最新作のパチスロ北斗の拳 修羅の国でも過去シリーズの設定看破要素は使えそうです。
現時点で判明している解析値はまだ少ないのですが設定差の大きい設定判別要素があります。
まず常にカウントをしておきたいのは弱チェリーと弱スイカです。
どちらも設定差は小さいのですがサンプルが取りやすいという点で非常に重要な設定判別要素となります。
注意点としては弱チェリーがリプレイフラグとなっているため、RT状態の影響を受けるということです。
マイスロを使用すると正確な数値を算出してくれるのでマイスロは必ず使用するようにしましょう。
またART終了後の高確移行率にも差がありそうです。
現状設定変更時のみ解析されていますが高設定なら1/3で高確スタートになると予想できます。
高確スタートが多い台は高設定の可能性が高いです!
最後にART8連目のエピソードの内容とART終了画面でのサミートロフィーなどに高設定パターンがあります。
こちらは出現時点で高設定確定となるため、見逃さないようにしましょう。
詳しくはこちらで確認してみてください↓
⇒パチスロ北斗の拳 修羅の国 エイリヤントロフィー画像・出現率
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