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HEY鏡の設定6は分かるのか!?見るべきポイントとは?

設定6の判別が簡単だと言われるHEY鏡。

でも実際そんなに簡単に設定6を判別できるのでしょうか?

そこで、HEY鏡の設定6の特徴をまとめて注意すべきポイントをわかりやすく解説しようと思います。

 

HEY鏡の設定6の挙動をしっかりと押さえてくださいね。

それでは、HEY鏡の設定6は分かるのか!?をご覧ください。

 

HEY鏡の設定6の特徴とは?

(C)DAITO GIKEN.INC

 

HEY鏡の設定6は他の設定とかなり違いがあるため、設定判別が容易だと言われています。

以下にその特徴をまとめてみますね。

 

  1. 規定HEY3の周期目を抜けにくい
  2. チャンスモード以上に移行しやすい
  3. 赤7ボーナス後のドライブゾーンでバスが選択されにくい
  4. 直撃ATが当たりやすい

 

これらの4つの設定判別要素で設定6だけ非常に優遇されているというのが特徴です。

では、具体的にどれくらいこれらに設定差が設けられているのでしょうか?

 

HEY鏡設定6の特徴①規定HEYの3周期目を抜けにくい

HEY鏡の設定6は1周期目では当たりにくいものの、2周期目・3周期目での当選率が他の設定と比べて当たりやすいんですよ。

当選率は滞在モードによっても変わるんですが、設定6は特に通常モードに大きな差があるんですよ。

では、滞在モード別の規定HEY到達時の当選率を見てみましょう。

 

 

【解析】通常モード滞在時の規定HEY到達時の当選率

周期 設定1 設定2 設定3 設定4 設定5 設定6
1周期 33.2% 21.9% 39.5% 25.0% 50.0% 22.7%
2周期 20.3% 25.0% 23.4% 40.6% 30.5% 60.2%
3周期 21.9% 23.4% 33.2% 33.2% 50.0% 70.3%
4周期 20.3% 25.0% 23.4% 40.6% 30.5% 70.3%
5周期 50.0% 50.0% 54.7% 54.7% 60.2% 79.7%
6-8
周期
20.3% 20.3% 27.3% 30.5% 33.2% 79.7%
9周期
以降
50.0% 50.0% 50.0% 51.6% 50.0% 79.7%

設定6だと1周期目の当選率が低いところも特徴ですね。

ただ、設定5以外はあまり大きな差もないので1周期目で当たったからといって設定6を否定することはありません。

 

ですが、2周期目と3周期目に関しては別格です!

設定6だけが特筆して当たりやすくなっているため、設定6なら2周期目、3周期目も通常モードが選択されたとしても当選しやすいんですよね。

ではチャンスモードではどうなっているんでしょうか?

 

【解析】チャンスモード滞在時の規定HEY到達時の当選率

周期 設定1 設定2 設定3 設定4 設定5 設定6
1周期 37.5% 40.6% 44.9% 40.6% 55.5% 34.0%
2周期 37.5% 50.0% 40.6% 50.0% 50.0% 70.3%
3周期 37.5% 40.6% 40.6% 40.6% 55.5% 70.3%
4周期 37.5% 43.0% 40.6% 45.3% 50.0% 70.3%
5周期 66.4% 69.5% 66.4% 69.5% 66.4% 79.7%
6-8
周期
37.5% 43.0% 43.0% 50.0% 50.0% 79.7%
9周期
以降
66.4% 66.4% 70.3% 70.3% 70.3% 79.7%

チャンスモード滞在時は全体的に当選しやすくなっています。

設定6だとチャンスモードでも1周期目は当たりにくいですね。

なんと全設定で一番当選率が低いんですよ。

 

ただし、設定6は2周期目以降は飛びぬけて当たりやすいんですよね。

2周期目・3周期目は設定4や設定5でも50%前後の当選率となっています。

HEY鏡の設定6は3周期目を非常に超えにくいという特徴があるということですね。

 

特に通常モード滞在(HEYカウンターの百の位が奇数)で規定HEY到達による2周期目・3周期目の当選は設定6を推測する上で重要なポイントになると思います。

実際の立ち回りでも『朝一HEY鏡を3周期目まで回して当たらなければヤメ』という立ち回りは良く見かけますよ。

もちろん、設定6でも4周期目に行くことはありますけど、朝一からそれを引くよりは設定6を否定する可能性が高いということですね。

 

HEY鏡設定6の特徴②チャンスモード以上に移行しやすい

HEY鏡は周期ごとに滞在モードが抽選されています。

1周期目だけ振り分けが違うのですが、2周期目以降はすべて同じ振り分けとなっています。

 

設定6は他の設定と比べチャンスモードに移行しやすいという所に注目してみてみてくださいね♪

 

HEYモードの判別はどうやってやるの?

モード 特徴
通常 百の位が奇数のHEYで特訓突入しやすい
チャンス 百の位が偶数のHEYで特訓突入しやすい
天国 99以内のHEYでの特訓突入確定

チャンスモードなら200~299などのHEYで特訓突入しやすくなっています。

通常なら100~199と違いが分かりやすいので、間違う危険性は少ないと思います。

ただし、レア役で強制到達抽選がされているので強レア役を引いたあとなら分かりにくくなる場合もありますね。

 

1周期目のHEYモード振り分け

設定 通常 チャンス 天国
設定1 86.7% 9.4% 3.9%
設定2 74.2% 18.8% 7.0%
設定3 83.6% 11.3% 5.1%
設定4 64.8% 25.0% 10.2%
設定5 79.7% 14.1% 6.3%
設定6 53.9% 35.9% 10.2%

設定4と設定6は通常モードが選択されにくくなっています。

そのため、規定HEY到達でチャンスモード以上が選択されやすいと感じたら高設定かつ偶数設定示唆となります。

1周期目は天国モードへの移行率が全体的に優遇されているのが特徴ですよ。

 

 

2周期目以降のHEYモード振り分け

設定 通常 チャンス 天国
設定1 85.9% 10.2% 3.9%
設定2 71.9% 20.3% 7.8%
設定3 84.8% 10.2% 5.1%
設定4 67.2% 25.0% 7.8%
設定5 82.4% 12.5% 5.1%
設定6 53.9% 35.9% 10.2%

2周期目以降は特にその差が大きくなりますね。

設定5だと82.4%も通常モードが選ばれてしまうため、設定判別は非常に難しいと思います。

ですが、設定4と設定6であれば割と早い段階で可能性に気づけるんじゃないでしょうか?

 

HEY鏡設定6の特徴③赤7ボーナス後のドライブゾーンでバスが選択されにくい

設定 バス Lv1 Lv2
設定1 65.2% 23.4% 7.8%
設定2 64.1% 23.8% 8.6%
設定3 62.5% 24.6% 9.4%
設定4 61.3% 25.0% 10.2%
設定5 55.9% 27.3% 10.9%
設定6 36.7% 39.1% 18.8%
設定 Lv3 KC
設定1 2.3% 1.2%
設定2 2.3% 1.2%
設定3 2.3% 1.2%
設定4 2.3% 1.2%
設定5 4.7% 1.2%
設定6 2.3% 3.1%

初当たりの多くは赤7のジェットボーナスとなっています。

赤7ボーナス後にAT当選期待度の低いバスが選択されると苦しい展開になってしまいます。

ですが、設定6のみ破格の36.7%という低い数値になっているんです。

Lv1~LV3は番竜門・金剛苑・豪遊閣に振り分けられます。

 

最初がバスだっただけでヤメる理由になるかと言われるとそこまでではないと思います。

ですが、バス3連続なんて展開だったら設定6の可能性は低いでしょうね。

 

ボーナス3回も引けていればある程度、設定6かどうかは周期抽選やモード移行で見抜けていると思います。

だから、設定4と設定6を判別するのに参考になる数値くらいに考えても良いと思いますよ。

 

HEY鏡設定6の特徴④直撃ATが当たりやすい

設定 直撃AT確率
設定1 1/7281.8
設定2 1/5461.3
設定3 1/6553.6
設定4 1/2340.6
設定5 1/3640.9
設定6 1/1092.3

直撃ATもHEY鏡には大きな設定差が設けられています。

特に設定4と設定6の確率が高いですね。

HEY鏡の設定6を狙う上で直撃ATの有無はとても大きな看破要素になると思います。

 

ですが、直撃ATを引いてしまったがために低設定で粘らされてしまったということは動画などでも結構見るんですよね。

さすがに2回直撃ATを引いているとかなら粘る理由にはなりますけど。

どちらかというと直撃ATで粘らされるというネガティブな印象があるので、過信するのは危険だと思いますよ。

もちろん、他の要素がしっかりとついてきているなら設定6を裏付ける重要な判別要素になると思います。

 

HEY鏡の設定4と設定6は判別可能?

設定の高低は判別できても意外と難しいのが設定4と設定6の判別ですよね。

段階的に設定差がある機種も多いですが、HEY鏡では設定5は今までご紹介してきたように全く違う挙動を示しやすいのでここでは設定4と設定6の看破について触れていこうと思います。

 

設定4・設定6の判別はライターでも間違う!

雑誌付録のDVDなどでは設定公開している動画などが収録されていることも多いんですよね。

実際に設定4と設定6を比較してみる企画を観たときには、しっかりと設定4と設定6を間違っていました。

記憶の限りですが・・・

 

  1. 設定4の方だけ直撃ATを引いた
  2. 設定6で3周期を抜けた

 

たしかこんな感じのコトが起こったのでしょうがないかなと思います。

やっぱり『展開に恵まれた設定4』と『展開に恵まれない設定6』だと判別は難しいですね。

確か3時間くらいの実践だったと思うんで短時間では判別が難しいと言わざるを得ません。

 

ただし、偶数設定挙動や高設定挙動は出やすいので低設定と間違う可能性は低いと思いますよ!

 

HEY鏡は設定6狙いに絞れば楽!?

HEY鏡を打つ際に設定4以上を狙うという立ち回りだとヤメが遅れてしまい負債を抱えがちになると思います。

ですが、設定6だけに絞った場合ならリスクを相当小さくすることができます!

 

冒頭でもお伝えしたように『朝一HEY鏡を3周期目まで回して当たらなければヤメ』という立ち回りは非常に有効だと思います。

設定6だって朝一3周期を超えないワケじゃないけど、超えることが非常に少ないので打ち続けるリスクが大きいですよね。

それで後で設定6だったとしても、それはヒキの悪かった自分を恨むしかありません。

 

設定6狙いに絞ることで初期投資はかなり抑えることができると思います!

そこに直撃ATやドライブゾーンの振り分けなどを観ながら設定6かどうかを判断していくのがやりやすい方法かな考えます。

 

HEY鏡の設定6を『枚数変動型のノーマルタイプみたい』と表現されるのを聞いたことがあります。

とにかく3周期を抜けにくいというのを上手く表現できていますよね。

爆発力は落ちますけど一撃性が抑えられたHEY鏡であれば設定6をしっかりと狙っていくのが安定した立ち回りになると思います。

 

こちらの記事では設定判別要素をまとめていますよ↓

⇒HEY鏡スロット設定判別まとめ

 

 

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