HEY鏡のエンディング後はどうなる？発生条件や恩恵はあるの？

HEY鏡のエンディングの発生条件や恩恵はどうなっているんでしょうか？

またエンディング後はどうなるのかも気になるところですよね。

そこで、HEY鏡のエンディング後はどうなるのか？発生条件や恩恵があるのかをお伝えしていきます。

HEY鏡エンディング発生条件・恩恵

（C)DAITO GIKEN.INC

HEY鏡のエンディング発生条件は6号機の仕様によるところが大きくなっています。

5号機などであれば特定の条件をクリアした場合にエンディング発生となることが多かったです。

ですが、6号機のHEY鏡では規定により

このどちらかの条件を満たす直前でエンディングが発生する仕組みとなっています。

実際には1500ゲーム消化後や2400枚に達してしまうとエンディングが消化できなくなってしまうので、それより前に発生していますね。

なので、獲得枚数が2400枚を超えるようなことが起こらないタイミングでエンディング到達となります。

HEY鏡の動画があったので載せておきますね。

動画をご覧いただくと分かるようにKCのセット終了タイミングでシャッターが閉じたらエンディング到達です。

エンディングは過去の番長シリーズのREGを彷彿とさせる演出になっていますよ。

実はエンディング中には設定示唆があるんですよ！

エンディング中のキャラによる設定示唆についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

20Gのエンディング消化：約100枚獲得

残念ですがエンディングの恩恵はほとんどないに等しいですね。

KCは自力当選の可能性があることを考えると20ゲームのATを消化できるとも考えることができそうですけど(笑)

実質的にAT強制終了させられる演出なので恩恵があるとは言い難いですね。

ただし、前述しているようにHEY鏡のエンディングには設定示唆演出があるんですよね。

中には高設定確定パターンもあるので貴重な設定判別要素になると思いますよ！

6号機の仕様上、有利区間1500ゲーム消化や獲得枚数2400枚に到達すると強制的に有利区間が終了します。

HEY鏡ではエンディングを到達前に発生させ、突然AT終了とならないようにしているワケです。

つまり、普通のAT終了と同じでAT終了時に有利区間終了。

数ゲーム後に再度有利区間に移行するという流れとなります。

当然ながら引き戻しなどもありません。

HEY鏡のエンディングは有利区間完走もしくは2400枚の獲得前に発生します。

エンディング自体は20GのAT消化となっているだけなので恩恵らしい恩恵はないと言えそうです。

ただし、エンディング中のキャラ登場タイミングで設定示唆を行っていることが判明しています。

HEY鏡に限らずATを途中で強制終了させられる6号機ではエンディングはあまり嬉しいものとは言えないかもしれません。

ですが、HEY鏡においては設定示唆を行うという形で少しでも損がないような印象を与える工夫がされているなと感じました。