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スロット牙狼~守りし者~ 機械割がキツすぎると低評価!?

スロット牙狼

スロット牙狼~守りし者~の設定1の機械割がキツイという厳しい評価を受けているようです。

 

実際のメーカー公表の機械割や世間の声を集め、スロット牙狼~守りし者~の機械割に対する評価をまとめてみようと思います。

それではご覧ください。

 

スロット牙狼~守りし者~ 機械割

まずはメーカーの公表している機械割をご覧ください。

設定 ボーナス ART 合算 機械割
設定1 1/399.6 1/526.1 1/227.1 97.9%
設定2 1/358.1 1/524.5 1/212.8 99.0%
設定3 1/387.8 1/483.4 1/215.2 100.6%
設定4 1/336.1 1/445.1 1/191.5 104.2%
設定5 1/336.1 1/404.5 1/183.6 108.6%
設定6 1/309.1 1/365.5 1/167.5 112.7%

機械割を見る限り、設定1でも97.9%とそれほどキツイ機械割にはなっていません。

 

機械割が97%を切るようだと打ってて『これどうやって勝てばいいんだ?』と言いたくなるような回収台となっていく感じです。

 

 

ただし実際のホールデータを見た限りだと数百台の設定1の終日データで97.5%弱になっていたりするそうなので、メーカー公表値よりもかなり厳しいようです。

 

さらに設定2~設定5でも勝率が低く、マイナスになることが多いというデータがあるので思った以上に厳しいように思います。

 

あくまでメーカー公表値なので実際にはもうちょっと機械割が低い可能性もありますね。

 

スロット牙狼~守りし者~ ユーザー評価

スロット牙狼~守りし者~に対するユーザー評価をツイートでまとめてみます。


やはり全体的に厳しいコメントが多いです。

 

特に気になったのは『初当たりが数値以上の重さ』という言葉ですね。

 

もともと設定1では1/526.1という現行機の中でもトップクラスのART確率の低さがユーザーにとって厳しい理由です。

ただこれ以上に入らないなんて声が多いのも事実です。

 

大量導入店で10台中3台が万枚達成なんてすごい報告もあれば、10台中3台がマイナス5000枚以上なんていうこともあるようです。

一撃性能を高くしたがゆえに、ART確率が重すぎるのがユーザーの批判的コメントが多い理由だと思います。

 

 

比較的最近導入された『弱虫ペダル』や『モンスターハンター狂竜戦線』なんかもボーナス確率こそ高いですがARTになかなか突入しれくれないんですよね・・・

 

なんとなく割に合わないという感じがしてしまうのはこういった部分が原因なんだろうと思います。

 

 

もう少し長い期間でホールデータなど見てみる必要がありますが、高純増AT機のアナザーゴッドハーデスのようにホールからしたら厳しいというくらい甘い台でないとユーザーからすると耐えられないのかなと思います。

実はゴッドシリーズは凱旋、ハーデスともにホールからするとかなり甘いんですよね。

 

ユーザー単位で見ると平気で10万負けれる機種ですが機械割が98%台なので、実は利益はあまり出なかったりします。

 

 

5.5号機は機種の寿命が短くなりがちなのでメーカーもやや厳しめに作っているんじゃないでしょうか?

たとえ設定1が厳しくともホールが設定2や設定3をベースに扱ってくれれば、十分長期運用も可能ですからね。

 

きっちり設定1をメインにされてしまうとこんな批判的なコメントが増えるのは当然かもしれません。

 

私のマイホも導入台数が少なく、設定に期待できなそうなので天井狙いを中心に立ち回っていこうと思います。

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