最新台の花の慶次~天を穿つ戦槍~のやめどきを考察していきます。
天国モードある花の慶次~天を穿つ戦槍~ではART後に即やめした方が良いのか、それとも天国否定まで回してからやめるのが良いのか悩みますよね。
それでは花の慶次~天を穿つ戦槍~のやめどき考察をご覧ください。
花の慶次~天を穿つ戦槍~ ゲーム数ごとの初当たり期待度
やめどきを考察する上で、まずはART当選ゲーム数の分布を見てみましょう。
101G~150G(87G+前兆)でのART当選率が約30%とかなり高い数値となっています。
天国モード(87G+前兆)での当選だけでなく、それ以外のモードでの周期到達からのART当選も含まれる数値となります。
こうやって見てみると、やめどきとしてはART終了後1周期までは様子を見た方が良さそうに思えます。
天国モードを否定されてしまうとこれ以降は次に期待度が高いのが587G、887G、1187Gとかなりゲーム数が開いてしまっているのでやめどきを見失ってしまいそうですね。
チャンスと言われている287Gのゾーンに関しては実践データではART当選期待度が約15%とゾーンと呼ぶにはちょっと弱い数値になってしまっています。
これらの数値から現時点でのやめどき候補はART終了後即やめor天国モードまでまわしてからやめ、のどちらかになると思います。
花の慶次~天を穿つ戦槍~ ART終了画面によるモード示唆
ART終了画面で次回天国モードが確定する場合があります。
ART終了画面『斬る!すべて斬る!』
(C)隆慶一郎・原哲夫・麻生未央/NSP1990 版権許諾証YSY-829
この終了画面だった場合は次回天国モードor天国準備モード滞在確定となります。
なお花の慶次~天を穿つ戦槍~では天国モードに移行するまではモード転落の可能性はありません。
ART終了画面『キセル』
(C)隆慶一郎・原哲夫・麻生未央/NSP1990 版権許諾証YSY-829
ART終了画面がキセルだった場合は次回天国モード移行確定!
必ず次回ART当選まで打ち切るようにしましょう。
ART終了画面が『キセル』だった場合は天国モード確定なので必ず回すべきですが、問題は次回天国準備モードor天国モードの『斬る!すべて斬る!』だった場合ですね。
ただこちらも天国モードの可能性が十分にあるので87G+前兆までは必ず回すべきだと思います。
『斬る!すべて斬る!』で天国否定された場合は資金と時間に余裕があるなら天国モード移行まで打ってみるのもありですね。
これらの終了画面が出た時は少なくとも87G+前兆までは回す必要があります。
花の慶次~天を穿つ戦槍~ 最適なやめどきは?
今までの事をまとめ、最適なやめどきを考察していきます。
シミュレート値が出ていませんが期待値を最大化するためには天国否定まで回してからやめがベストだと思います!
実践データから約30%でのART当選が期待できるとなれば確実に0G~87+前兆での期待収支はプラスになると考えられますからね。
ただし即ヤメと比べて等価で500円に満たない期待値になるんじゃないかと予想します。
と考えると時間効率などの面からするとちょっと効率が悪いかなという印象です。
またART終了画面での示唆演出があるということを考えると出なかった場合の期待度は30%を下回ってしまうと思います。
こういった点を考慮するとART終了後の即やめも考える必要がありそうです。
花の慶次~天を穿つ戦槍~は5.5号機なのでコイン持ちは良いですが出玉スピードはAT機などには到底かないません。
ARTが終わったらスパっとやめてしまうというのも個人的にはアリだと考えます。
実際にホールで打っていたとするなら・・・
ART終了後に一旦ホール状況を確認して打てる台が無ければ天国モードの確認というのがベストな立ち回りかなと思います。
取れる期待値はしっかりと取った方がトータル的には収支も安定します。
ですが他にもっと期待値のありそうな台があったり、時間が無い(閉店が近いなど)場合にはART終了後即やめが一番良いですね。
まだまだ花の慶次~天を穿つ戦槍~に関する細かい数値が出てきていないこともあり予測となってしまいますが、
期待値を最大化するには天国モード確認後のやめがベストと結論付けたいと思います。
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