パチスロ モンキーターン3の打ち方を紹介していきます。
山佐から発売されているパチスロのモンキーターンもついに第3作目となりました。
今回のモンキーターン3は今までのイメージとは一新して全く新しいモンキーターンとなっています。
そんなモンキーターン3の打ち方をご覧ください。
パチスロ モンキーターン3 リール配列
(C)河合克敏・小学館/モンキーターンプロジェクト (C)YAMASA
今までのモンキーターンシリーズは結構オーソドックスなリール配列でしたが今回はかなり思い切ったリール配列になっています。
これも5.5号機の影響なんでしょうかね。
パッと見ただけでもほとんど取りこぼしの無いリール配列になっていることが分かります。
ちなみにボーナスと小役構成は以下のようになっています。
(C)河合克敏・小学館/モンキーターンプロジェクト (C)YAMASA
ボーナス非搭載のART機というのは今までのモンキーターンと同じですが非常にシンプルな構成に変わっています。
新たに追加されたCTの存在には注意しましょう。
パチスロ モンキーターン3 打ち方
まずは左リール枠内にチェリーを狙います。
4番の大きいチェリーが狙いやすいので赤い大きな図柄を目安に狙うと狙いやすいと思います。
(C)河合克敏・小学館/モンキーターンプロジェクト (C)YAMASA
それ以外のリールは全て適当打ちでOKとなっています。
すると以下のような停止型になるので、それぞれの成立役を見ていきましょう。
チェリー
打ち方がシンプルなわりにはチェリーフラグは4種類もあるので停止型には注意してください。
(C)河合克敏・小学館/モンキーターンプロジェクト (C)YAMASA
究極チェリー・強チェリーA・強チェリーB・弱チェリーと4種類の停止型があります。
弱チェリーの停止型を覚えておけば、それ以外がチャンスだと分かるので最低でも弱チェリーの停止型は覚えておきましょう。
ただし強チェリーAは設定差のある小役となっているので高設定狙いするなら必ず覚えておいた方が良いと思います!
ボート(スイカ)
ボート(スイカ)フラグも2種類に増えています。
(C)河合克敏・小学館/モンキーターンプロジェクト (C)YAMASA
右下がりがボート、中段揃いで究極ボートとなっています。
チャンス目
ボートハズレでチャンス目B、プロペラ(ベル)の小V型停止でチャンス目Aとなっています。
さらに右上がりのV揃いで究極V揃いとなります。
(C)河合克敏・小学館/モンキーターンプロジェクト (C)YAMASA
モンキーターン3では打ち方の割に非情にフラグの種類が多くかなり気を付けないといけないなと思います。
停止時にフラッシュが発生しますが『どのフラグだったっけ?』とならないようにしたいですね。
3枚役
(C)河合克敏・小学館/モンキーターンプロジェクト (C)YAMASA
右下がりのペラ・ペラ・ボートが3枚役となっています。
一見ハズレ目に見えるので払い出しに注意してください。
CT
(C)河合克敏・小学館/モンキーターンプロジェクト (C)YAMASA
中段にリプレイ・ボート・リプレイでCTとなります。
CT成立時は次ゲームで15枚役が揃うのでやめどきを考える時はCTが成立していないことを確認してからヤメましょう。
モンキーターン3 打ち方
モンキーターン3は左リールのみ目押しが必要という初心者でもカンタンに打てる打ち方がカンタンな機種です。
その一方でフラグは非常に多く、打ち慣れるまではなかなかフラグを覚えるのも面倒なのが欠点と言えそうです。
私自身、初打ち時には『これなんだろう?』と思いながら打ったので気を付けて欲しいなと思います。
また今作のモンキーターン3で追加されたCTにも注意が必要ですね。
パチスロに打ち慣れた方であれば、もうMBやCTに慣れているかもしれませんがヤメる時にはCT非成立であることを確認しないと損してしまうので気を付けて欲しいと思います。
モンキーターン3では今までの最大8セットという制限が無くなって爆発力は増したなという感じなので、5.5号機は出玉感が足りないと思っている方にはオススメの機種だと思います。
ぜひ打ち方(フラグの種類)を覚えて楽しんでもらえればなと思います。
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