アナザーゴッドポセイドン 未発表の機械割の噂や予想・実践データが判明！

アナザーゴッドポセイドンの設定6の機械割が未発表となっています。

なぜ設定6だけ未発表となっているのでしょうか？

そのため機械割の予想や噂が色々飛び交っています。

今回はホールでの実践値が判明したので機械割のデータも紹介していこうと思います。

それではご覧ください。

アナザーゴッドポセイドン　機械割は？

現在公開されているアナザーゴッドポセイドンの機械割は以下の通りです。

設定6以外の機械割などは全てすでに公開されています。

設定6だけはGG初当たり確率が1/241と破格の数値となっています。

噂では設定6の機械割は119％になるのでは？なんて声も聞かれます。

設定6の機械割も気になるところですが、設定1の機械割にも注目して欲しいなと思います。

過去のゴッドシリーズもそうなんですが設定1のスペックが非常に甘いんですよね。

打ち手からするとGG初当たりまで何万円もかかる場合があり苦しいんですが、ホール側から見ると長期間の運用が前提となるスペックになっています。

アナザーゴッドポセイドンの純増枚数は約2.0枚/Gとハーデス、凱旋と比べるとどうしてもスピード感に欠けます。

まだまだこれらの機種が現役なので旧台にユーザーが戻ってしまい稼働がすぐに落ちると予想したホールも多いそうです。

そういった理由もあってから全国の導入は約35000台と多いのですが、大量導入には慎重になったホールが多かったみたいですよ。

機械割が非公開の機種はあるの？

アナザーゴッドポセイドンのように機械割が非公開となっている機種は他にもあるのでしょうか？

(C)JPS

2014年9月に導入されたJPSのドリームジャンボという機種の設定Jは機械割が非公開となっています。

このドリームジャンボでは設定JのAT初当たり確率も非公開となっているんですよ！

ドリームジャンボはサブ基盤管理によるAT機のため、メイン基盤制御のアナザーゴッドポセイドンと単純に比較することはできません。

射幸心が問題となっている昨今ではエクストラ設定と言えるような仕様は難しいと思われます。

機械割公開の義務は無いの？

ちょっと気になったのがパチスロ台を販売するにあたって機械割を公開しなくても良いのか？ということです。

直接のお客さんはホールになりますが打ち手である私たちだって機械割を知って打つ権利はあると思いませんか？

車だってパソコンだって自分で買う時はスペックを見て買ったりしますから。

調べた限りでは現状機械割の公開義務は無いようです。

そもそも検定の結果についても公開していないというのが実情のようですね。

実際公開されているホールデータなんかを見ても機械割とズレてしまうことが多いので正直参考程度なんでしょう・・・

複雑になってきているからこそメーカーの試算とズレてしまうこともあるんでしょうね。

過去にはサクラ大戦が販売後に設定1の機械割が100％を超えていたことが判明したケースなんかもありますし。

あくまで機械割は参考程度にしかならないというのが個人的な感想です。

アナザーゴッドポセイドン　機械割のホールデータが判明！

パチスロ雑誌の『パチスロ必勝本』のスマホサイトにてホールデータが公開されていたので一部抜粋します。

月額300円で最新情報が見られるパチスロ必勝本のサイト登録はこちら↓

パチスロ必勝本

※実際に複数のホールで当該機種に使用した設定データを掲載しています

出典：パチスロ必勝本

複数のホールデータを使用しているということでそれなりに信憑性のあるデータだろうと思います！

どうやらホール関係者の間では『アナザーゴッドポセイドンの設定6は機械割が113％程度』という認識が広まっているそうです。

ではもう一度GG初当たり確率を見直してみましょう。

設定6だけは設定5と比べても別格のGG初当たりの軽さとなっています。

おそらくループストック抽選などが設定6だけ冷遇されていて初当たりは破格の数値になっているのではないでしょうか？

とは言っても設定5でも機械割は106％程度なので極端な差はないかもしれませんね。

今回判明したホールデータでは設定1の機械割がかなり厳しいものになっています。

設定変更すると天井がリセットされるため、全台リセットなどで回収率が高くなるのかもしれないですし公開されている機械割と実際は違うのかもしれません。

他機種と比べると設定2の使用比率が高いとはいえ、高設定の投入率はやはり低いので天井狙いが現状はベストということになりそうですね。

天井狙いについてはこちらの記事を参考にしてください↓

⇒アナザーゴッドポセイドン　天井恩恵期待値・ゾーン狙い・やめどき