バジリスク3の設定判別要素をまとめてみます。
まだまだ導入直後で全ての設定判別解析は出ていませんが設定6確定パターンもすでに判明しています。
導入台数も多く高設定投入率も高いと予想されるバジリスク3の設定判別要素を押さえておきましょう。
それではご覧ください。
CZ出現率
CZ出現率にはかなりの設定差があります。
設定 | CZ出現率 |
---|---|
設定1 | 1/186 |
設定2 | 1/179 |
設定3 | 1/177 |
設定4 | 1/152 |
設定5 | 1/155 |
設定6 | 1/123 |
出典:パチスロ必勝本
推測値となっていますが精度はかなり高いだろうと予想されます。
特に注目したいのは設定6だけ別格にCZ出現率が高いということです。
これはCZ周期到達時のCZ当選率が設定6だけ非常に優遇されているためです。
詳しく知りたい方はこちらをご覧ください↓
ART初当たり確率・BC確率
出玉に直結するARTの初当たりにも当然大きな設定差があります。
設定 | プレミアムBC | BC | ART | 合算 | 機械割 |
---|---|---|---|---|---|
設定1 | 1/32768.0 | 1/1024.0 | 1/376.8 | 1/273.1 | 98.5% |
設定2 | 1/32768.0 | 1/993.0 | 1/363.0 | 1/263.7 | 99.8% |
設定3 | 1/32768.0 | 1/963.8 | 1/356.9 | 1/258.4 | 102.0% |
設定4 | 1/32768.0 | 1/936.2 | 1/312.1 | 1/232.4 | 104.0% |
設定5 | 1/32768.0 | 1/910.2 | 1/316.2 | 1/233.0 | 107.1% |
設定6 | 1/32768.0 | 1/840.2 | 1/256.2 | 1/195.2 | 110.1% |
プレミアムバジリスクチャンスは全設定共通で1/32768.0となっています。
ですがBCに関しては設定差があります。
大きな差とは言えないのですがBC当選が少ないようであればやはり低設定を疑う必要があります。
また大きな差があるのはART初当たり確率です!
CZの展開に影響を受けるのでCZ出現率と併行して確認していくと設定判別に役立つと思います。
弱チェリー確率
バジリスクと言えば弱チェリー確率ですよね?
今作のバジリスク3でもやっぱり弱チェリー確率に設定差があるようです。
設定 | 弱チェリー確率 |
---|---|
設定1 | 1/79.7 |
設定2 | 1/75.2 |
設定3 | 1/70.9 |
設定4 | 1/67.3 |
設定5 | 1/63.9 |
設定6 | 1/60.8 |
それほど大きな差ではありませんがサンプルが取りやすいのが特徴です。
弱チェリー確率だけで設定判別するのは危険なのでフォローする程度の重要性だと思います。
弱チェリー確率が設定6を上回っているからもうちょっと粘ってみようとか、高設定挙動の更に裏付けという位置づけだと私は考えています。
特定BC当選率
弱チェリーや強チェリー、チャンス目とのBC同時当選確率に設定差があります。
また単独ボーナスにも差があるので特定BC確率は設定判別に役立ちます。
設定 | 強チェリー+黄BC | 強チェリー+青BC |
---|---|---|
設定1 | 1/5957.8 | 1/5957.8 |
設定2 | 1/5041.2 | 1/7281.8 |
設定3 | 1/7281.8 | 1/5041.2 |
設定4 | 1/5041.2 | 1/7281.8 |
設定5 | 1/7281.8 | 1/5041.2 |
設定6 | 1/5041.2 | 1/7281.8 |
設定 | チャンス目+黄BC | チャンス目+青BC |
---|---|---|
設定1 | 1/7281.8 | 1/7281.8 |
設定2 | 1/5957.8 | 1/9362.3 |
設定3 | 1/9362.3 | 1/5957.8 |
設定4 | 1/5957.8 | 1/9362.3 |
設定5 | 1/9362.3 | 1/5957.8 |
設定6 | 1/5957.8 | 1/9362.3 |
黄BCは偶数設定示唆、青BCは奇数設定示唆となっています。
高設定でも差が無いのであくまで設定の偶奇判別に役立つ要素となります。
設定 | 弱チェリー+BC | 単独BC | 合算 |
---|---|---|---|
設定1 | 1/32768.0 | 1/16384.0 | 1/10922.7 |
設定2 | 1/32768.0 | 1/10922.7 | 1/8192.0 |
設定3 | 1/16384.0 | 1/16384.0 | 1/8192.0 |
設定4 | 1/16384.0 | 1/10922.7 | 1/6553.6 |
設定5 | 1/10922.7 | 1/16384.0 | 1/6553.6 |
設定6 | 1/8192.0 | 1/8192.0 | 1/4096.0 |
弱チェリーとのBC同時当選や単独BCは高設定ほど確率が高くなっています。
特に弱チェリーとの同時当選は設定1で1/32768、設定6なら1/8192と4倍もの差があります。
設定6でもプレミアフラグとなっているので発生=高設定とはならないですが小役確率などが良好で特定BCを確認できた場合は高設定の期待度アップとなりますね。
追想ゲーム数振り分け
設定6のみゲーム数振り分けが違います!
設定判別というより設定6確定パターンありという感じになっています。
ゲーム数 | 設定1~5 | 設定6 |
---|---|---|
10G | 96.9% | 96.5% |
20G | 2.7% | 2.7% |
40G | – | 0.4% |
60G | 0.4% | 0.4% |
追想ゲーム数は最初に10Gあって10G消化後にゲーム数追加の告知があります。
そのため40Gが選択された場合は30Gの告知があるということです。
複数回に告知が分かれる可能性があるのでトータルゲーム数で確認するようにしてください。
なお追想中にBC当選した場合は追想ゲーム数が追加されるので注意しましょう。
例えば設定6で追想40Gが選択された時にBCを引いて10G上乗せだった場合は合計50Gになるということです。
設定6が確定するパターンなので確率は低いですが非常に重要な設定判別要素となるので押さえておきましょう。
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