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バジリスク3 高設定挙動・スランプグラフ・実践動画

バジリスク3

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バジリスク3の高設定挙動について紹介していきます。

また高設定と思われるスランプグラフや設定6の実践動画もご紹介します。

バジリスク3はスランプグラフから高設定挙動を見分けることができるでしょうか?

それではご覧ください。

 

バジリスク3 高設定スランプグラフ

まずはこちらをご覧ください。

出典:https://suzusoku.blog.jp/archives/9781080.html

 

833番台が高設定の可能性大です!

やはり高設定ほど初当たりが良くなるというのが特徴です。

 

833番台のスランプグラフでは特に後半小さなギザギザで初当たりを引いているのが分かります。

序盤でロングARTで大量の出玉を獲得し、大きなハマリも無く、出玉をあまり減らさず終日右肩上がりのスランプグラフとなっています。

 

ホールでの実践データのため、設定公開はされていませんが明らかに高設定挙動だと言えます。

 

834番台や838番台も大きな一撃で大量出玉を獲得していますが初当たり回数が多そうです。

834番台は序盤に大きなハマリを喰らったと思われますがその後は初当たりが軽く高設定を伺わせます。

また838番台は初当たりこそ軽いがARTの連チャンが続かず、後半の一撃で一気に伸びています。

 

この2台も中間設定、もしくは高設定だった可能性が高そうです。

 

バジリスク3 高設定挙動

バジリスク3の高設定の挙動としては特にCZ確率が高設定ほど高く、結果としてART初当たり確率も高くなっています!

 

またBC(バジリスクチャンス)の確率にも設定差があり高設定ほど確率が高くなっています。

ただこちらは設定差が小さく、高設定でも確率が低いため参考程度ですね。

 

とにかく高設定ほどARTの回数が多くなるのでART初当たり回数の分かるデータ表示器であれば初当たり回数からある程度設定を予想することも可能だと思います!

 

実戦では特にCZ出現率に注目して欲しいなと思います。

設定 CZ出現率
設定1 1/186
設定2 1/179
設定3 1/177
設定4 1/152
設定5 1/155
設定6 1/123

出典:パチスロ必勝本

 

特に設定6のCZ出現率は群を抜いています!

逆に設定1~設定5はCZ出現率の差は小さめです。

CZ出現率が極端に高い場合は明らかに高設定挙動だと言えます。

 

CZ出現率が1/150を上回るようなら高設定の可能性を疑っても良いと思います!

 

周期CZについてはこちらで詳しく紹介しています↓

⇒バジリスク3 CZ周期抽選まとめ

 

結果として高設定ほどARTの初当たり確率が高くなっています!

設定 プレミアムBC BC ART 合算 機械割
設定1 1/32768.0 1/1024.0 1/376.8 1/273.1 98.5%
設定2 1/32768.0 1/993.0 1/363.0 1/263.7 99.8%
設定3 1/32768.0 1/963.8 1/356.9 1/258.4 102.0%
設定4 1/32768.0 1/936.2 1/312.1 1/232.4 104.0%
設定5 1/32768.0 1/910.2 1/316.2 1/233.0 107.1%
設定6 1/32768.0 1/840.2 1/256.2 1/195.2 110.1%

やっぱり設定6だけARTの初当たりが軽くなっています。

設定差は小さいもののBC確率も1/900を上回るようなら高設定挙動ということができます。

 

機械割で見ると設定4~設定6の差は大きくないのですがCZ確率やART確率は設定6が飛び抜けています!

実際には設定6以外の判別はかなり難しいと思います。

 

ちょっと良い方に転んでしまうと設定1でも設定5とかに見えてしまいそうです。

挙動から見る場合には特に高確以外でもCZ当選率が高く、ARTによく当たっている台が狙い目です。

 

バジリスク3 設定6実践動画

動画で注目して欲しいのは39:15から始まるマイスロデータですね。

弱チェリーに設定差があるのは間違いないようです。

 

解析値がまだ発表されていませんが1/60くらいが設定6の目安となりそうです。

 

なお実践動画ではフリーズを引いたりと結構お祭り騒ぎです(笑)

なので高設定らしい挙動というのは動画内ではあまり見えていません。

 

 

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