バジリスク3 完全勝利・金7ストック 確率・恩恵

バジリスク3でも完全勝利することがあります。

完全勝利の発生確率や恩恵はどうなんでしょうか？

また金7出現時はどういう意味があるのかなどを解説していきます。

それではご覧ください。

バジリスク3　完全勝利とは？

甲賀衆が10人の状態で争忍の刻が始まり（伊賀衆の人数は何人でもOK）、10人のまま甲賀衆が勝利すると完全勝利となります！

前提条件として甲賀衆が10人で始まる必要があるので、どうやって10人状態が発生するのかが気になります。

バジリスク3の実践データでは約1％で甲賀衆10人状態でのスタートが確認されています。

ちなみにバジリスク絆ではセット開始時の1％で選択されていたのでバジリスク3でも同様の抽選をされている可能性が高いと思います。

実践値からも大きな差が無いのでART100セットに1回程度出現すると思っておけば良いでしょう。

甲賀衆10人状態の恩恵は？

バジリスクシリーズの甲賀衆10人状態と言えば『勝利確定＋完全勝利ならストック』です。

ただバジリスク3はシステム上、争忍の刻が自力抽選となっています。

つまり今までのシリーズのように内部的に決まっているワケではありません。

よってストックあり時の一部で甲賀衆10人状態が発生する可能性が高い思います！

ちなみにバジリスク3の甲賀衆10人状態での実践負け報告は今のところ無いようです。

完全勝利時は金7をストック？

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現状確認されているのは完全勝利時は金7をストックします！

金7は初当たりストックと呼ばれるもので継続率モードをストックします。

赤7との違いは以下の通りです。

言い換えると金7ストックは負けるまでは自力継続が可能で赤7ストックはストックしたら勝敗に関係なくすぐに消費してってしまうということです。

なお金7ストック（初当たりを含む）と赤7ストックでは赤7ストックを優先的に消費します。

例えば1セット目に金7と赤7をそれぞれ1個ずつストックした場合。

2セット目に赤7ストックを勝敗不問で消費します。

3セット目は金7ストックが発動、負けてしまった場合はストックを消費し初当たりストックが次セットより発動。

なお金7（初当たり）の消費順番については解析が出ていませんが上記順番で消費されていそうです。

バジリスク3　甲賀10人以外の対戦人数示唆内容

甲賀10人状態も継続確定となっていますがそれ以外にも確定パターンがあります。

高継続率示唆となるパターンも存在します。

BGM「甲賀忍法帖」はこの曲です↓

BGM「WILD EYES」はこちらをご覧ください↓

さりげなくスタート時の人数が3人以上離れていると勝利確定となっていますね。

あとは弾正（甲賀のお爺さん）、お幻（伊賀のお婆さん）がメンバーにいても勝利確定です！

また朧が伊賀衆の中にいると高確状態であることが確定します！

この争忍の刻高確はセット開始時の3.1％でしか選択されないんです。

朧高確時はセットストック確率が優遇されているのでレア役などで上乗せのチャンスとなりますよ！

同じことの繰り返しになりますがバジリスク3ではARTの継続抽選が自力となっています。

つまり継続確定＝ストック（金7や赤7）ありということになります。

セットストックを獲得した場合に全て告知されるワケでは無いようです。

そのため内部的にストックしていてBGMが変わるなんていうこともあるみたいですね。

バジリスク3 完全勝利・金7ストック 確率・恩恵まとめ

バジリスク3の完全勝利とは甲賀衆10人状態でかつ10人のまま勝利した場合を指します。

この時の恩恵は金7ストックとなっています。

この金7ストックはセット開始時に自動的に消費してしまう赤7ストックとは違い負けるまで消費しないというのが特徴です。

また甲賀衆10人状態は実践上約1％で出現する非常に確率の低い振り分けとなっています。

バジリスク3では自力継続抽選なのでストックありの一部で選択されていると予想できます。

バジリスク絆など実績から見ても甲賀衆10人状態のトータル確率は1/100程度だと思って間違いは無さそうです。

最後に完全勝利時の金7ストックはもしかしたら継続モードが優遇されているかもしれません。

バジリスク絆でも完全勝利時は50％以上の継続率ストックと恩恵が優遇されていました。

争忍モード（争忍の刻時のステージが示唆している）が優遇されやすくなっていると思われるのでロングARTにも期待できそうです。