バジリスク3の天井到達時の挙動について動画付きで解説します。
天井到達時は即ART当選なのか?それとも長い前兆を経由するのか?
バジリスク3では天井到達時にちょっとした恩恵もあるようです。
それではご覧ください。
バジリスク3 天井到達時の動画
バジリスク3ではART間1200Gで天井到達となります!
ART間となっているのがポイントでバジリスクチャンス(ボーナス)ではカウンターがリセットされないです。
それではこちらの動画をご覧ください↓
天井到達時は動画のように数ゲームの前兆を経てCZに当選します。
実はこのCZは当選確定のCZとなっています。
さらにこのCZ中も実際にART抽選をしているんです!
つまりART確定+ART抽選の2つのチャンスがあるってコトなんです。
通常のCZでは初当たりを1つしか得ることができませんが天井CZの場合は最大2つの初当たりをゲットすることが可能です。
ちなみに天井狙いの期待値はこちらからどうぞ↓
バジリスク3 天井狙いは有効か?
ART間1200Gハマリで天井到達となるバジリスク3は天井狙いに向いているんでしょうか?
私は非常に天井狙いしやすいと思っています!
理由は3つあります。
1.バジリスクチャンス(ボーナス)にてデータ表示器のゲーム数がリセットされる
2.甘めの機種なので比較的早いゲーム数から期待値がプラスマイナスゼロを超える
3.天井単発もあり得るのでハマっていても台が空きやすい
これらの理由からバジリスク3は天井狙いに向いていると考えています。
バジリスク3はバジリスクチャンスというリアルボーナスを搭載しています。
このためホールのデータ表示器はまずバジリスクチャンスでゲーム数がリセットされます。
ホールの表示器の特徴を掴んでいないと見逃してしまう人も多いため非常にハマリ台ができやすいです。
さらに機械割も設定1で98.5%と甘めになっています。
そのため1200Gという天井ですが320Gくらいから天井期待値がプラスマイナスゼロとなります。
実際に打つにはもっとハマってくれていないとキツイですが天井狙いに向いた仕様だと言えます。
そして天井が狙いやすい理由として純増スピードが抑えられているバジリスク3でも普通にART単発終了があるということです。
一見すると大した見返りが見込めないのに天井までのゲーム数はまだ結構残っている。
こんな状況で見切る人が結構いると思います。
他機種ですが北斗の拳修羅の国篇は似たような仕様ですがかなりハマリ台が拾いやすいです。
バジリスク3では液晶にゲーム数表示が無いため、もっと拾いやすくなると予想しています。
現在のゲーム数はメニューボタンを押すと動画のような画面が表示されますのでそちらで確認してみましょう。
『現在の遊戯数』という部分が現在のハマリゲーム数になりますよ!
バジリスク絆と比べると設定6の機械割がかなり抑えられているのでバジリスク3では天井狙いも重要な立ち回りの一つになると思います。
天井狙いの期待値はこちら↓
宵越し天井は狙えるんでしょうか?
コメント