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北斗の拳~新伝説創造~に厳しい評価!?

北斗の拳新伝説創造

北斗の拳~新伝説創造~の評価についてまとめてみます。

パチスロでは定番シリーズとなっている北斗の拳も新伝説創造が5.5号機では2台目となります。

 

定番すぎるが故にホールとしての期待も大きかったのですが新伝説創造はちょっと市場評価が違うようです。

それでは北斗の拳~新伝説創造~に厳しい評価!?をご覧ください。

 

北斗の拳~新伝説創造~のSNSでの評価

まずはTwitterでの声から北斗の拳~新伝説創造~の評価を見ていきましょう。

https://twitter.com/anyu0511/status/906376438307201024

 

思っていたより全然ツイートされていませんでした(笑)

まぁ大事故が怒ったりしないとなかなかツイートしませんからねぇ・・・

 

北斗の拳~新伝説創造~は導入週なのですがすでに設定6確定演出(レインボートロフィー出現)などの報告がされているようですね。

またメーカーさんのSammyではザコイベントをやって北斗の拳~新伝説創造~を必死に盛り上げているようです。

 

ちょっと気になったのは大量出玉に関する報告が無かったこと。

北斗の拳修羅の国篇ではすぐに万枚達成報告があっただけに出玉性能に関してはやや厳しい評価をせざるを得ないでしょう。

 

北斗の拳~新伝説創造~ネット上の評価

今度はネット上での北斗の拳~新伝説創造~の評価をまとめてみます。

良い評価

  • 歴代北斗シリーズの良い部分を継承している
  • 中段チェリーからの当選率アップ
  • 前兆が16Gと短くなったこと

悪い評価

  • さんざんハマって宿命の刻だけではキツイ
  • とにかくART(激闘乱舞)へのハードルが高い
  • せっかく激闘乱舞に入ってもすぐに終わる

 

個人的には前兆が16Gまでに短縮されたのは非常に良いと思います。

過去のシリーズだと「どうせ当たってないんでしょ?」と思いながらスイカでも念のため回させられたりとか結構あったので(笑)

 

 

全体的には非常に厳しい評価が多いのが特徴です。

特に出玉に関してはかなり設定に素直に出る印象があり、悲惨なスランプグラフばかりというホールも多かったですね。

 

また一撃性能もシステムが変わったことで大きく押さえられたという感じがします。

ゲーム数上乗せ、セット上乗せ、継続率管理と様々な上乗せ要素がありますが1000枚出たら良いほうかなって印象でした。

ボーナス扱いとなっている『宿命の刻』がベル回数管理で出玉に期待ができず、激闘乱舞当選率もそれほど高くないことが厳しい評価をする方が増えた原因ではないでしょうか。

 

 

最後にネットカキコミでは見なかったのですが個人的に思ったコト。

『ファルコ』をテーマにした北斗の拳って微妙・・・

はっきり覚えていないですがラオウとカイオウの繋ぎで少しだけあった話のように記憶しています。

 

北斗の拳修羅の国篇の時も「修羅の国篇覚えてない」なんて声が結構多かったんですよね。

もっと微妙なところをタイアップしても正直5.5号機最後のビッグタイトルとしてはちょっと名前負けしてるような気がするんですよね~。

 

 

ネット上での実践者の評価は特に出玉がキツイという評価が多くを占めていました。

 

北斗の拳~新伝説創造~ホールの評価ヤバイ!?

今回の北斗の拳~新伝説創造~の評価で一番厳しいと感じたのはホールからの評価でした。

 

というのはなんだかんだ言っても天下の『北斗シリーズ』です。

そのため導入週はオール設定1でも終日ほぼ満席だったそうです。

 

ところが今回の北斗の拳~新伝説創造~では導入週でも空き台が結構出ているというんです。

確かに私もホールで見る限り、夕方で空き台があるホールも見受けられました。

 

 

これはホールにとっては予想外の出来事だったようです。

おそらく『北斗なら稼働は維持できるはず』という思いで導入したホールも多いはずです。

導入台数は約5万台となっており2017年導入機種ではトップクラスです。

 

大量導入してしまったホールでは設定を上げて対策を取るとは思いますが、現状のままなら多分すぐに無くなってしまいそうな気がします。

せめて回収だけでもとなってオール設定1となってしまってはもう勝ち目は無いんじゃないでしょうか。

 

 

空き台が出るという予想外の出来事にホールでは『北斗神話崩れる』といった評価をしているところが多いみたいですよ。

これはやはり設定に素直に出る5.5号機というのが原因だと思います。

 

コイン持ちはAT機と比べると良くても結局肝心のARTへのハードルは高い。

さらにARTに入っても事故率が低く、低設定での誤爆に期待が出来ない。

 

こういった傾向が顕著に出ているので北斗の拳~新伝説創造~がユーザーから厳しい評価を受け、空き台が出るがためにホールからも厳しい評価というのが結論なんじゃないですかね。

 

 

業界の規制によるものなので正直メーカーさんが頑張っても報われにくくなっているのが現状だと思います。

見た限りでは演出面もしっかり作り込まれているし、良い所は継承するという努力が伝わる仕様になっています。

 

5.5号機の中では市場やホール評価が高い機種としてG1優駿俱楽部が挙げられると思います。

決して出玉性能が高いとは言えないG1優駿俱楽部の評価が高いのはやっぱり面白いからですよね。

人気シリーズの台はどうしても過去の爆発力のある台と比較されてしまう分、不利なんじゃないかなって思います。

 

北斗の拳転生の章などの爆裂AT機と比較されてしまえば、どうしたって不満が出ると思います。

ましてや北斗の拳転生の章は現在も再導入して残っているホールが多数ありますからね。

 

 

北斗の拳~新伝説創造~は決してつまらないクソ台ではありません!

ただし低設定を覚悟で打つと非常に苦しい展開になる可能性が非常に高いです。

きちんと高設定を使っているホールで高設定を掴めれば北斗の拳~新伝説創造~の評価がきっと変わると思いますよ。

 

 

 

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