北斗の拳～新伝説創造～ 天井期待値

北斗の拳～新伝説創造～の天井狙いについて紹介していきます。

北斗の拳～新伝説創造～ではゲーム数天井だけでなく、スルー回数天井もあるようです。

天井狙い時の期待値はどれくらいあるんでしょうか？

期待値によっては天井狙い向きの機種かもしれません。

それでは北斗の拳～新伝説創造～天井期待値をご覧ください。

北斗の拳～新伝説創造～　天井

北斗の拳～新伝説創造～の天井はゲーム数天井とスルー回数天井の2種類があります。

ゲーム数天井は710Gとやや浅めの天井になっています。

ですが天井恩恵自体は宿命の刻当選となっており、ベル回数7回で終了するARTとなっています。

そのため天井に到達しても確定しているのは宿命の刻で増える50枚弱のコインだけとなるため、やや厳しくなっています。

なお宿命の刻での激闘乱舞当選率は約40％（設定6）となります。

また宿命の刻で激闘乱舞に非当選が6回続いた場合、スルー回数天井となり7回目の宿命の刻では激闘乱舞当選が確定します！

激闘乱舞は継続率管理（67％～89％）となっており、1セットあたり30G＋αのARTです。

宿命の刻はCZ的な役割となっているので激闘乱舞が狙えるスルー回数天井は強力かもしれませんね。

北斗の拳～新伝説創造～　ボーナス当選分布

北斗の拳～新伝説創造～のゲーム数ごとの宿命の刻当選分布とスルー回数ごとの激闘乱舞当選分布は以下のようになっています。

出典：パチスロ期待値見える化様

実践データ上は100G以内と301～400G、651G～が当選しやすい傾向が見られます。

100G以内の当選に関してはART終了後の高確スタートが理由になります。

また301～400G、651G～は夜発動抽選による恩恵だと予想されます。

現時点では夜発動中にART当選率が優遇されているとは分かっていません。

ですが実戦データからは恩恵がありそうな数値になっています。

なおゲーム数による夜発動率は以下のようになっています。

※全設定共通

出典：パチスロ期待値見える化様

スルー回数天井については特に強い回数は見られませんね。

データの回数はスルー回数となっているのでスルー6回（7回目の当選）で激闘乱舞当選となっている点に注意してください。

スルー回数天井はデータ表示器で確認することが可能だと思います。

激闘乱舞がBIGやREG表示と変わっていたり、0Gでボーナス当選になっているはずなのでゲーム数ハマリの回数を確認すればスルー回数が分かりますよ。

北斗の拳～新伝説創造～　天井期待値

北斗の拳～新伝説創造～のゲーム数天井とスルー回数天井の期待値は以下の通りです。

※宿命の刻・ART間天井

※宿命の刻・ART当選後ヤメ

※設定1＆等価交換

出典：2-9伝説様

※ART終了後即やめ

※規定ゲーム数による夜ステージ移行抽選考慮済

出典：パチスロ期待値見える化様

期待値自体は少ないですが投資金額が少なくなるため、ゲーム数天井狙いのオススメは450G～（5.6枚交換は500G～）です！

300Gで夜発動抽選が受けれますが33.6％なので狙うのはちょっと危険だと思います。

積極的に狙う方でも400G～（5.6枚交換は450G～）くらいからをオススメします。

※ゲーム数は0G開始条件

※激闘乱舞終了後即やめ

出典：パチスロ期待値見える化様

スルー回数天井狙いの場合は4回スルー（5.6枚交換は5回スルー）を狙っていきましょう。

打ち始めが0Gとなっているのでゲーム数ハマリと上手く組み合わせるともう少し早いところから狙っていけますね。

スルー回数天井を狙う場合、最大710Gハマリを複数回喰らう危険性があるので資金は十分に用意するのも忘れないようにしてください。

個人的には北斗の拳～新伝説創造～で天井狙いする際は出玉のメインである激闘乱舞に入るスルー回数天井狙いの方が精神衛生上良いと思います。

またスルー回数は心が折れてヤメる方もいると思うのでこちらの方が狙いやすいかもしれませんね。

北斗の拳～新伝説創造～　天井狙い時のやめどき

北斗の拳～新伝説創造～で天井狙いをした際のやめどきはART終了後（宿命の刻or激闘乱舞）即ヤメです！

ただしART終了後ビジャマステージだった場合のみ、少し様子を見ても良いかもしれません。

当サイトでは低設定を前提としているため、それでも即ヤメを推奨します。

北斗の拳～新伝説創造～は高確判断がやや難しいと動画などで話がありました。

高確っぽいと理由で打ち続けると結局やめどきを見失い、コインを減らすという危険性が高いので自信の無い方は即ヤメするようにしましょう。