番長3のART終了後のやめどきについて考察していきます。
ベルカウンターを採用しているため、番長3ではART終了後のやめどき判断が難しいですよね。
ART終了後の状況によっては即ヤメもあり!?
そんな番長3のART終了後やめどき考察をご覧ください。
番長3 ベルモード移行率
ART終了後のやめどきを考察する前にまずはベルモードの移行率を見ていきましょう。
設定変更時と通常時の滞在モード毎の移行率からどうぞ♪
設定変更時のベルモード移行振り分け
まずは設定変更時のモード移行率ですが全設定共通となっています!
モード | 振り分け |
---|---|
通常Aへ | 25.0% |
通常Bへ | 25.0% |
チャンスへ | 25.0% |
対決連へ | 25.0% |
※設定変更時の50%で上記振り分けにてモード移行します。(残りの50%は設定変更してもモード及びベル回数を引き継ぎます)
なおそれ以外のモード移行には設定差があるので下記を参考にしてください。
通常A・チャンス滞在時のベルモード移行振り分け
設定 | 通常A | 通常B | チャンス | 対決
連チャン |
---|---|---|---|---|
設定1 | 49.61% | 7.81% | 12.50% | 30.08% |
設定2 | 35.16% | 15.63% | 25.78% | 23.44% |
設定3 | 38.28% | 10.16% | 20.31% | 31.25% |
設定4 | 19.53% | 20.31% | 35.16% | 25.00% |
設定5 | 32.81% | 10.16% | 25.00% | 32.03% |
設定6 | 6.25% | 21.09% | 33.59% | 39.06% |
通常B滞在時のベルモード移行振り分け
設定 | 通常B | 対決連チャン |
---|---|---|
設定1~5 | 33.98% | 66.02% |
設定6 | 25.00% | 75.00% |
対決連滞在時のベルモード移行振り分け
設定 | 通常A | 通常B | チャンス | 対決
連チャン |
---|---|---|---|---|
設定1 | 53.13% | 10.16% | 16.41% | 20.31% |
設定2 | 43.75% | 18.75% | 25.00% | 12.50% |
設定3 | 46.48% | 10.94% | 18.75% | 23.83% |
設定4 | 24.22% | 20.31% | 42.97% | 12.50% |
設定5 | 41.02% | 10.16% | 18.75% | 30.08% |
設定6 | 12.50% | 25.78% | 40.63% | 21.09% |
今回はART終了後のやめどき考察ですが、通常時には大きな設定差があるので番長3を打つ上で是非押さえておきたいポイントです!
特に設定6は規定ベル回数32回以上がほとんど選択されないという特徴があります。
ART終了後のやめどきを考える上では低設定というのが大前提となるので高設定挙動では無かったかを確認しておきたいところですね。
番長3ベルモード移行率【ART中解析】
一方、ART中のモード移行率はは全設定共通となっています。
通常A・チャンス滞在時のベルモード移行振り分け
移行先 | 振り分け |
---|---|
通常A | 47.27% |
通常B | 10.16% |
チャンス | 12.50% |
対決連チャン | 30.08% |
通常B滞在時のベルモード移行振り分け
移行先 | 振り分け |
---|---|
通常A | – |
通常B | 33.98% |
チャンス | – |
対決連チャン | 66.02% |
対決連滞在時のベルモード移行振り分け
移行先 | 振り分け |
---|---|
通常A | 40.23% |
通常B | 10.16% |
チャンス | 16.41% |
対決連チャン | 33.20% |
ART終了後はART中のベルモードとベル回数を引き継ぐので設定看破のサンプルからは除外した方が良いです!
ART終了後のやめどきを考察する上では対決連チャンを抜けてしまうと通常Aに移行しやすいという点でしょうか。
番長3 規定ベル回数振り分け
続いて各モード毎の規定ベル回数の振り分けを見ていきましょう。
ベル回数 | 通常A | 通常B | チャンス |
---|---|---|---|
1・2回 | 0.01% | 0.05% | 0.05% |
3回 | 0.4% | 0.05% | 1.2% |
4回 | 0.01% | 0.05% | 0.05% |
5回 | 0.4% | 0.05% | 1.2% |
6回 | 0.01% | 0.4% | 0.05% |
7回 | 0.4% | 0.05% | 1.2% |
8回 | 0.01% | 0.4% | 0.05% |
9回 | 0.01% | 0.05% | 0.05% |
10回 | 0.01% | 10.2% | 0.05% |
11回 | 0.1% | 1.3% | 1.3% |
12~14回 | 0.01% | 0.05% | 0.05% |
15回 | 6.3% | 5.1% | 12.6% |
16回 | 3.9% | 5.1% | 6.3% |
17回 | 12.5% | 16.5% | 23.1% |
18・19回 | 0.01% | 0.05% | 0.05% |
20回 | 0.01% | 7.1% | 0.01% |
21回 | 0.01% | 0.05% | 0.05% |
22回 | 0.1% | 1.3% | 1.3% |
23回 | 0.01% | 0.05% | 0.05% |
24回 | 3.9% | 6.3% | 25.1% |
25~29回 | 0.01% | 0.05% | 0.05% |
30回 | 6.3% | 4.0% | 6.3% |
31回 | 2.4% | 2.8% | 4.0% |
32回 | 14.1% | 10.2% | 7.1% |
33回 | 0.1% | 1.3% | 1.3% |
34~38回 | 0.01% | 0.05% | 0.05% |
39回 | 6.3% | 3.6% | 0.05% |
40回 | 0.01% | 2.4% | 0.05% |
41~43回 | 0.01% | 0.05% | 0.05% |
44回 | 0.1% | 1.0% | 1.0% |
45回 | 7.8% | 2.4% | 0.05% |
46回 | 4.7% | 0.8% | 0.05% |
47回 | 16.0% | 4.7% | 0.05% |
48・49回 | 0.01% | 0.05% | 0.05% |
50回 | 0.01% | 1.6% | 0.05% |
51~54回 | 0.01% | 0.05% | 0.05% |
55回 | 0.1% | 1.0% | 1.0% |
56・57回 | 3.1% | 1.2% | 0.05% |
58.・59回 | 3.9% | 1.2% | 0.05% |
60~63回 | 0.05% | 0.8% | 0.8% |
64回 | 0.1% | 0.8% | 0.8% |
ベル回数 | 対決連チャン |
---|---|
1・2回 | 5.1% |
3回 | 20.3% |
4回 | 5.1% |
5回 | 20.3% |
6回 | 5.1% |
7回 | 39.1% |
ART終了後のやめどきとなりそうなのは・・・
7回以内・15~17回・30~32回・45~47回・56回以上の5つの対決発展しやすいゾーンになりますね。
番長3のやめどき考察をする上でこれらのゾーンにどれだけ近ければゾーンまで回した方が良いのかということになります。
番長3 ART中に規定ベル回数が確定するパターン
ART中にベルカウンターの色が変わったりと規定ベル回数を示唆している演出があるのでそちらを見ていきましょう。
ベルカウンター緑
(C)DAITO GIKEN,INC.
ベルカウンターの色が緑になった場合は規定ベル回数32回以内が確定します!
このベルカウンターはART終了後も引き継ぐので、緑のままARTが終わってもこの緑のカウンターを引き継ぎます。
実戦上ですが緑で32回以内確定とは言っても、実際7回以内や17回以内で対決発展することが結構ありますね。
またART終了後のカウンターが緑のまま、ベル回数7回で捨てられている台もよく見かけます。
ベルカウンター紫
(C)DAITO GIKEN,INC.
豪遊郭ステージに移行した時にベルカウンターの色が紫になります。
紫だった場合は規定ベル回数7回以内が確定します!
豪遊郭ステージでART終了ってケースは見たこと無いのですが、こちらはART終了後であればベル回数7回までに対決発展が確定します。
※豪遊郭ステージ移行時は規定ベル回数7回以内+次セット継続濃厚
番長3 ART終了後ベル回数やめどき考察
以上のことを考慮してART終了後のやめどきを考察していこうと思います。
まず最初はベルカウンターが紫色だった場合から。
ベルカウンター紫色の場合
ベル回数不問で対決発展まで回す(対決に敗北した場合は特訓煽りが無いかを10G程度回し、特訓にいかなければヤメ)
ただし特訓の予兆確認中に3回以上までベルを引いてしまった場合は7回まで回してみることを推奨します。
実戦上まずあり得ないと思うので、もしそういうケースがあった場合があれば・・・
ベルカウンター緑色の場合
ベル回数0~7回、10回~17回、22回~32回であればゾーン終了まで回す(対決に敗北した場合は特訓煽りが無いかを10G程度回し、特訓にいかなければヤメ)
32回まで回すべきと考える方も多いですが個人的には狙いません!
ゾーンが近い場合のみ狙っていくというのがオススメです。
なお対決に敗北した場合でも特訓に行く場合があるので10G程度は回して煽りが無くなったことを確認しないとART当選していたのにヤメてしまったとなりかねないので注意してください!
特に対決発展時に勝利が確定している時は対決敗北⇒特訓になりやすいという特徴があるので気を付けて下さいね。
個人的には予兆確認中にベル回数が2回以下なら即ヤメした方が良いかなと思います。
7回をやめどきとして推奨している方も多いんですが対決連チャンのループは33.2%となっているので深追いするのはあまり意味が無いかなと思ってます。
またART引き戻しについても低設定では非常に確率が低く、期待できないのでなるべく早く撤退できるような、やめどきの方が収支が安定しやすくなると思います。
ベルカウンターが緑だからといって32回まで回すと今度は次回7回ベルまで回すという感じになってズルズルと飲まれるケースが非常に多いです。
性格上『緑だから32回で対決するんだからもったいない!』と思う方は32回まで回していっても良いですが、個人的にはキッパリとしたやめどきにすることが番長3では重要だと考えています。
通常ベルカウンターの場合
基本的には即ヤメでOKだと思います!
ただしベル回数が3回~7回、13回~17回、27回~32回、42回~47回、53回以上であればゾーンまで回します。(53回以上なら対決発展まで)
またART終了後に屋上ステージ・商店街ステージ(夕・夜)だった場合は対決発展の可能性が高いのでゾーンまできちんと回した方が良いです。
ARTの引き戻しは低設定では期待できないのでなるべく早く撤退した方が良いんじゃないでしょうか。
番長3の天井期待値についてはこちらをご覧ください。
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