番長3のARTの引き戻し確率の設定差について解説していきます。
ARTの引き戻し確率は設定6が別格のようですよ!
引き戻しの確率や設定差について詳しく解説していこうと思います。
それでは番長3の引き戻し確率に設定差あり!をご覧ください。
番長3のそもそも引き戻しとは?
番長3ではART終了後に引き戻し抽選が行われます。
引き戻しとはART終了後に前兆を経由し、再度ARTに当選することを指します。
引き戻し抽選に当選していた場合は、ART当選確定の前兆を経由するので終了画面後にすぐにART復帰(復活演出)したらストックありの挙動となります。
一旦ARTが終了してしまうため、ストックありでの復活と引き戻しを混同しないように注意しましょう。
番長3 引き戻し挙動
ARTの引き戻しに当選した場合は以下のような挙動を取ります。
ART終了後48G以内に前兆スタート ⇒ 主に特訓経由で対決発展 ⇒ 対決勝利でARTに当選
注意をして欲しいのはART終了後の引き戻し抽選に非当選だった場合でも対決発展(敗北予定)の抽選が行われている点です。
つまり特訓経由で対決に勝利したとしても、対決中にベルやレア役で勝利に書き換えられる可能性があるので正確に引き戻しを判別することが出来ないのです。
またART終了後の前兆ゲーム数が最大48Gと長めになっている点にも注意が必要です!
なお引き戻しによる特訓は対決カウンターが割れないという特徴も覚えておくと良いと思います。
番長3 引き戻し確率に設定差あり!
番長3では引き戻し当選確率に設定差があります。
設定 | 引き戻し当選率 |
---|---|
設定1 | 5.7% |
設定2 | 8.7% |
設定3 | 6.1% |
設定4 | 11.0% |
設定5 | 6.3% |
設定6 | 20.3% |
※敗北予定の対決からの逆転当選を含めた数値
なおこの引き戻し当選率は敗北予定の対決からの逆転当選を含めた数値となっている点には気を付けてください。
ART終了後は特訓経由のART当選を引き戻し当選としてカウントしておくのが現状は良いと思います。
ただしART当選後にベル回数が0に戻っていた場合は規定ベル回数、レア役直後の特訓経由などはサンプルから除外した方が安全だと思います。
高設定ほど、偶数設定ほど引き戻しの可能性が高くなっているので一度でもARTの引き戻しが確認できただけでも設定1の可能性はかなり低くなるんじゃないでしょうか?
番長3 引き戻し前兆ゲーム数が48Gを超える場合も!?
ARTの引き戻し抽選に当選した場合でも例外として前兆開始までのゲーム数が48Gを超える場合もあります。
規定ベル回数やレア役で対決当選した場合、引き戻しの前兆開始が後回しになります。
そのため引き戻しに当選していても前兆が始まるまでに48Gを超えることがあるのでレア役成立時やベル規定回数による対決発展時は注意してください。
ベル規定回数の設定差
引き戻しが確認できただけでも偶数設定や高設定の期待が持てますが、それ以外の要素も考慮しないと低設定で大敗という危険性があります。
そんな引き戻し以外で注目したいのがベル規定回数から滞在モード判別です。
滞在モード毎の選択されやすいベル規定回数は以下のようになっています。
ベル回数 | 通常A | 通常B | チャンス |
---|---|---|---|
1~7回 | 〇 | 〇 | 〇 |
8・9回 | △ | △ | △ |
10回 | △ | 〇 | △ |
11~14回 | △ | △ | △ |
15~17回 | ◎ | ◎ | ◎ |
18・19回 | △ | △ | △ |
20回 | △ | 〇 | △ |
21~23回 | △ | △ | △ |
24回 | △ | △ | ◎ |
25~29回 | △ | △ | △ |
30~32回 | ◎ | ◎ | ◎ |
33回 | △ | △ | 〇 |
34~38回 | △ | △ | △ |
39回 | 〇 | 〇 | 〇 |
40回 | △ | 〇 | △ |
41~43回 | △ | △ | △ |
44回 | △ | △ | 〇 |
45~47回 | ◎ | ◎ | △ |
48・49回 | △ | △ | △ |
50回 | △ | 〇 | △ |
51~55回 | △ | △ | △ |
56~64回 | ◎ | ◎ | ◎ |
番長3ベルモード移行率【通常時解析】
番長3ではART中のベルモード移行率に設定差がありませんので通常時のモード移行率から高設定を推測するのが重要です。
各滞在モード別、設定毎の移行率は以下の通りです。
通常A・チャンス滞在時のベルモード移行振り分け
設定 | 通常A | 通常B | チャンス | 対決
連チャン |
---|---|---|---|---|
設定1 | 49.61% | 7.81% | 12.50% | 30.08% |
設定2 | 35.16% | 15.63% | 25.78% | 23.44% |
設定3 | 38.28% | 10.16% | 20.31% | 31.25% |
設定4 | 19.53% | 20.31% | 35.16% | 25.00% |
設定5 | 32.81% | 10.16% | 25.00% | 32.03% |
設定6 | 6.25% | 21.09% | 33.59% | 39.06% |
通常B滞在時のベルモード移行振り分け
設定 | 通常B | 対決連チャン |
---|---|---|
設定1~5 | 33.98% | 66.02% |
設定6 | 25.00% | 75.00% |
対決連チャン滞在時のベルモード移行振り分け
設定 | 通常A | 通常B | チャンス | 対決
連チャン |
---|---|---|---|---|
設定1 | 53.13% | 10.16% | 16.41% | 20.31% |
設定2 | 43.75% | 18.75% | 25.00% | 12.50% |
設定3 | 46.48% | 10.94% | 18.75% | 23.83% |
設定4 | 24.22% | 20.31% | 42.97% | 12.50% |
設定5 | 41.02% | 10.16% | 18.75% | 30.08% |
設定6 | 12.50% | 25.78% | 40.63% | 21.09% |
高設定かつ偶数設定ほど通常Bやチャンスモードに移行しやすくなっています。
特に設定6は引き戻し確率だけでなく、通常Aの滞在比率も非常に低くなっているのが特徴です。
通常B滞在濃厚の20回、40回のベル規定回数が選択されたり、またチャンスモードでは32回以内が選択されやすいという特徴があるので32回を超えず、かつ20回や40回の通常B滞在濃厚なベル規定回数が選択されているかを確認しておくと高設定狙いには有効だと言えます。
攻略誌の実戦データからもベル回数32回以上が非常に選択されにくいという確認されているので引き戻し確率だけでなく、通常時の滞在モードにも注目した方が良いと思いますよ!
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