番長3でベルカウンターが緑の時のやめどきについて書いていきます。
ART中にベルカウンターが緑色に変わってARTが終了した時っていつまで打った方が良いんでしょうか?
緑になっているからとついついやめどきを見失ってしまうことがあります。
そこで番長3のART終了後にベルカウンターが緑だった時のやめどきを考察してみます。
それでは番長3の緑の時のやめどきは?をご覧ください。
番長3 カウンターが緑なら・・・
ART中はベルカウンターの色が変化する可能性があります。
気になるのは緑ですが中には紫に変化する場合もありますよ。
ベルカウンター緑
(C)DAITO GIKEN,INC.
ベルカウンターの色が緑になった場合は規定ベル回数32回以内が確定します!
このベルカウンターはART終了後も引き継ぐので、緑のままARTが終わってもこの緑のカウンターを引き継ぎます。
実戦上ですが緑で32回以内確定とは言っても、実際7回以内や17回以内で対決発展することが結構ありますね。
またART終了後のカウンターが緑のまま、ベル回数7回で捨てられている台もよく見かけます。
ベルカウンター紫
(C)DAITO GIKEN,INC.
豪遊郭ステージに移行した時にベルカウンターの色が紫になります。
紫だった場合は規定ベル回数7回以内が確定します!
豪遊郭ステージでART終了ってケースは見たこと無いのですが、こちらはART終了後であればベル回数7回までに対決発展が確定します。
※豪遊郭ステージ移行時は規定ベル回数7回以内+次セット継続濃厚
ベルカウンターの色が緑に変化した場合はベル規定回数32回以内が選択することが確定するので、最大回数64回の可能性が無くなるのは結構大きいですね。
実際に打ってみると分かると思いますが緑色に変化しても7回以内や17回以内といった早いベル回数が選択されていることも多いのでチャンスだと言えそうです!
番長3 ベルモード移行率
ここからは各モードの移行率を見ていきましょう!
7回以内が確定するのは対決連チャンモードでそれ以外のモードでは最大規定ベル回数が64回となっています。
ということは・・・
緑色の32回以内確定って結構大きいように思えてきますね。
設定変更時のベルモード移行振り分け
まずは設定変更時のモード移行率ですが全設定共通となっています!
モード | 振り分け |
---|---|
通常Aへ | 25.0% |
通常Bへ | 25.0% |
チャンスへ | 25.0% |
対決連へ | 25.0% |
※設定変更時の50%で上記振り分けにてモード移行します。(残りの50%は設定変更してもモード及びベル回数を引き継ぎます)
なおそれ以外のモード移行には設定差があるので下記を参考にしてください。
通常A・チャンス滞在時のベルモード移行振り分け
設定 | 通常A | 通常B | チャンス | 対決
連チャン |
---|---|---|---|---|
設定1 | 49.61% | 7.81% | 12.50% | 30.08% |
設定2 | 35.16% | 15.63% | 25.78% | 23.44% |
設定3 | 38.28% | 10.16% | 20.31% | 31.25% |
設定4 | 19.53% | 20.31% | 35.16% | 25.00% |
設定5 | 32.81% | 10.16% | 25.00% | 32.03% |
設定6 | 6.25% | 21.09% | 33.59% | 39.06% |
通常B滞在時のベルモード移行振り分け
設定 | 通常B | 対決連チャン |
---|---|---|
設定1~5 | 33.98% | 66.02% |
設定6 | 25.00% | 75.00% |
対決連滞在時のベルモード移行振り分け
設定 | 通常A | 通常B | チャンス | 対決
連チャン |
---|---|---|---|---|
設定1 | 53.13% | 10.16% | 16.41% | 20.31% |
設定2 | 43.75% | 18.75% | 25.00% | 12.50% |
設定3 | 46.48% | 10.94% | 18.75% | 23.83% |
設定4 | 24.22% | 20.31% | 42.97% | 12.50% |
設定5 | 41.02% | 10.16% | 18.75% | 30.08% |
設定6 | 12.50% | 25.78% | 40.63% | 21.09% |
今回はART終了後のやめどき考察ですが、通常時には大きな設定差があるので番長3を打つ上で是非押さえておきたいポイントです!
特に設定6は規定ベル回数32回以上がほとんど選択されないという特徴があります。
ART終了後のやめどきを考える上では低設定というのが大前提となるので高設定挙動では無かったかを確認しておきたいところですね。
番長3ベルモード移行率【ART中解析】
一方、ART中のモード移行率はは全設定共通となっています。
通常A・チャンス滞在時のベルモード移行振り分け
移行先 | 振り分け |
---|---|
通常A | 47.27% |
通常B | 10.16% |
チャンス | 12.50% |
対決連チャン | 30.08% |
通常B滞在時のベルモード移行振り分け
移行先 | 振り分け |
---|---|
通常A | – |
通常B | 33.98% |
チャンス | – |
対決連チャン | 66.02% |
対決連滞在時のベルモード移行振り分け
移行先 | 振り分け |
---|---|
通常A | 40.23% |
通常B | 10.16% |
チャンス | 16.41% |
対決連チャン | 33.20% |
ART終了後はART中のベルモードとベル回数を引き継ぐので設定看破のサンプルからは除外した方が良いです!
ART終了後のやめどきを考察する上では対決連チャンを抜けてしまうと通常Aに移行しやすいという点でしょうか。
番長3 規定ベル回数振り分け
それでは各モードでの規定ベル回数の振り分けを見てみましょう。
規定ベル回数には設定差が無く、滞在モードによって平均回数が変わっているというのが特徴的ですね!
ベル回数 | 通常A | 通常B | チャンス |
---|---|---|---|
1・2回 | 0.01% | 0.05% | 0.05% |
3回 | 0.4% | 0.05% | 1.2% |
4回 | 0.01% | 0.05% | 0.05% |
5回 | 0.4% | 0.05% | 1.2% |
6回 | 0.01% | 0.4% | 0.05% |
7回 | 0.4% | 0.05% | 1.2% |
8回 | 0.01% | 0.4% | 0.05% |
9回 | 0.01% | 0.05% | 0.05% |
10回 | 0.01% | 10.2% | 0.05% |
11回 | 0.1% | 1.3% | 1.3% |
12~14回 | 0.01% | 0.05% | 0.05% |
15回 | 6.3% | 5.1% | 12.6% |
16回 | 3.9% | 5.1% | 6.3% |
17回 | 12.5% | 16.5% | 23.1% |
18・19回 | 0.01% | 0.05% | 0.05% |
20回 | 0.01% | 7.1% | 0.01% |
21回 | 0.01% | 0.05% | 0.05% |
22回 | 0.1% | 1.3% | 1.3% |
23回 | 0.01% | 0.05% | 0.05% |
24回 | 3.9% | 6.3% | 25.1% |
25~29回 | 0.01% | 0.05% | 0.05% |
30回 | 6.3% | 4.0% | 6.3% |
31回 | 2.4% | 2.8% | 4.0% |
32回 | 14.1% | 10.2% | 7.1% |
33回 | 0.1% | 1.3% | 1.3% |
34~38回 | 0.01% | 0.05% | 0.05% |
39回 | 6.3% | 3.6% | 0.05% |
40回 | 0.01% | 2.4% | 0.05% |
41~43回 | 0.01% | 0.05% | 0.05% |
44回 | 0.1% | 1.0% | 1.0% |
45回 | 7.8% | 2.4% | 0.05% |
46回 | 4.7% | 0.8% | 0.05% |
47回 | 16.0% | 4.7% | 0.05% |
48・49回 | 0.01% | 0.05% | 0.05% |
50回 | 0.01% | 1.6% | 0.05% |
51~54回 | 0.01% | 0.05% | 0.05% |
55回 | 0.1% | 1.0% | 1.0% |
56・57回 | 3.1% | 1.2% | 0.05% |
58.・59回 | 3.9% | 1.2% | 0.05% |
60~63回 | 0.05% | 0.8% | 0.8% |
64回 | 0.1% | 0.8% | 0.8% |
ベル回数 | 対決連チャン |
---|---|
1・2回 | 5.1% |
3回 | 20.3% |
4回 | 5.1% |
5回 | 20.3% |
6回 | 5.1% |
7回 | 39.1% |
7回以内はほぼ対決連チャンモードだったことが確定します。
またチャンスモードなら24回以内が選択されやすくなっていますね。
ベルカウンターが緑色になっていた場合は滞在モードの推測は難しいのですが32回以内が確定しているのでモード不問で狙い目となってきます。
番長3 ベルカウンターが緑の時のやめどきを考察
ベル回数0~7回、10回~17回、22回~32回であればゾーン終了まで回す(対決に敗北した場合は特訓煽りが無いかを10G程度回し、特訓にいかなければヤメ)
32回まで回すべきと考える方も多いですが個人的には狙いません!
ゾーンが近い場合のみ狙っていくというのがオススメです。
なお対決に敗北した場合でも特訓に行く場合があるので10G程度は回して煽りが無くなったことを確認しないとART当選していたのにヤメてしまったとなりかねないので注意してください!
特に対決発展時に勝利が確定している時は対決敗北⇒特訓になりやすいという特徴があるので気を付けて下さいね。
個人的には予兆確認中にベル回数が2回以下なら即ヤメした方が良いかなと思います。
7回をやめどきとして推奨している方も多いんですが対決連チャンのループは33.2%となっているので深追いするのはあまり意味が無いかなと思ってます。
またART引き戻しについても低設定では非常に確率が低く、期待できないのでなるべく早く撤退できるような、やめどきの方が収支が安定しやすくなると思います。
ベルカウンターが緑だからといって32回まで回すと今度は次回7回ベルまで回すという感じになってズルズルと飲まれるケースが非常に多いです。
性格上『緑だから32回で対決するんだからもったいない!』と思う方は32回まで回していっても良いですが、個人的にはキッパリとしたやめどきにすることが番長3では重要だと考えています。
番長3の天井期待値についてはこちらをご覧ください。
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