ちょっと出遅れましたがようやくスロット牙狼~守りし者~の初打ちをしてきました。
世間ではかなり厳しめの感想が多いんですが、私も初打ちの感想を書いてみようと思います。
それではご覧ください。
2/19実践【新台】スロット牙狼~守りし者~ 初打ち感想
実戦自体は結構やってたんですが、実は久々の実戦日記になります。
バラエティや定番機種ばかりで目新しいことが無かったんですよね・・・
この期間にJAWSやエウレカセブンaoといった注目度が高い機種も導入されたんですが、いずれもまだ打てていません。
スロット牙狼~守りし者~も気になりながら、なかなか打てる状況ではなかったのでようやく初打ちです。
マイホへのスロット牙狼~守りし者~の導入台数は4台、導入初日から爆裂している台もあったんですよね。
ただART後やボーナス後の高確確認後のヤメ台が多く、しかもひたすら下っているスランプグラフや一撃で大量に出したプラス台など設定狙いがキツかったんです。
となると、初打ちとはいえ天井狙いが絡まないと打てません。
事前に相当手強いというのは知っていたので、初打ちといえど厳しくいかないとヤラれてしまいます。
ようやく打てたのは2/19の閉店2時間前。
スロット牙狼~守りし者~の679Gヤメと599Gヤメの2台が空いていました。
『初打ちなので最悪ART取り切れなくてもOK』くらいのつもりで、出来れば2台打ちたいなと思いました。
1台目はサクッとハマリ931Gで中段チェリーからボーナス当選し、REGでした。
レギュラーボーナスのレア役との同時当選には設定差があることは知っていましたが閉店近くでレギュラーボーナスは迷惑以外の何ものでもありません。
しかも天井狙いをしている状況で低設定っぽいスランプグラフなのだから薄いところを引いたとしか思えないんですよね。
結局、このREGは特に何も無くボーナス後のステージも良くなかったので数ゲーム回して隣の599Gヤメに移動しました。
まだ閉店まで1時間30分はあるので全然OKというかART引きたいということで打ってみます。
こちらは823Gでチャンス目当選と思われる紫7ビッグに当選、こちらは弱バトル目が2回出ましたがあえなく撃沈。
ボーナス後の状態も良くなさそうだったのでこちらもすぐにヤメてしまいました。
結局1時間以上残して2台を消化するという残念が実践でした。
考察(【新台】スロット牙狼~守りし者~ 初打ち感想)
導入台数が思ったより少ないなというのが導入時点での感想でした。
どうやら北斗の拳修羅が今までの傾向と違い、客離れが早かったというのが理由みたいですね。
今まで北斗シリーズは絶対にハズさないというのがホール関係者の通説だったんですが、北斗の拳修羅では思った以上に早く客離れが進んでしまいました。
その結果、北斗の拳修羅をモデルとして作ったスロット牙狼~守りし者~への期待度も下がってしまったという感じだと思います。
初打ちといっても実際ARTにも入らず、大したゲーム数も回せませんでした。
ですが普段から見てはいるのでARTの破壊力は知っているつもりです。
打った感想としては『こりゃ、メチャクチャ厳しいな。』というのが本音です。
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— 神龍@看護師パチスロッター (@shenron0617) 2017年2月7日
正直こんなスランプグラフばっかで初打ちしてみようという気になれなかったです。
ちょろっとしか打てていませんが、CZにも入らないし、ボーナス確率も重くて厳しいという感想ですね。
天井狙いという楽な立ち回りをしていてもこんな感想なんだから、終日打っている人はもっと苦しいだろうなと思います。
ただ、それを乗り越えてARTレベルの高いARTに突入してしまえば、いくらでも夢を見れますね。
おそらく5.5号機の中では北斗の拳修羅と並んでスロット牙狼~守りし者~が破壊力No.1を争えると思います。
ユーザーの多くが無理ゲーという感想を持ってしまっているのは非常に残念なところです。
今後導入される5.9号機になれば、こういった機種は作れなくなってしまうので4号機から5号機のようなユーザー減少に備えて波の荒い機種を作っているんだと思うんですが・・・
おそらくAT機が減ってきた頃にスロット牙狼~守りし者~の価値は見直されるんじゃないかと思っています。
システム的に元となっている北斗転生が再導入で台数増えているような状態なので、AT機の台数が減ってきた時にこそ価値が問われると思います。
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